2012年3月8日木曜日

何年か前、将棋のタイトル戦でタイトル保持者の谷川と羽生が闘った時に、先に入室...

何年か前、将棋のタイトル戦でタイトル保持者の谷川と羽生が闘った時に、先に入室した羽生が上座に座ってしまい、後から入って来た谷川が『私の座る場所が無い』と言ったこと。又羽生の師匠の二上九段が『そのような作法は教えていない』と述べたこと。

これはいつの何というタイトル戦で、誰が羽生に座り直すよう声をかけたのか。又この時の勝者は誰か教えて下さい


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羽生善治は23歳の時、7つあるタイトルのうち四冠を保持していた。

名人への挑戦者を決める順位戦の八回戦の中原誠永世十段、

九回戦およびプレーオフの谷川浩司王将との対局で

すべて上座に座った。(四冠王なので)

しかしこれが物議をかもした。将棋界における

A級順位戦というのは名人に至る道であって他の棋戦とは訳が違う、という話。



つまり座り直してないです。

1994/3/1の第52期A級順位戦9回戦で谷川勝ち。

1994/3/18のプレーオフでは羽生勝ちで、その後、

米長名人を下して名人位に。

http://shogi-yakata.com/TANIGAWA_KOUJI/H/HABU_YOSHIHARU.htm

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