2012年3月23日金曜日

10年後の将棋界は、誰がタイトルを獲得してると思いますか?それと、羽生名人が無...

10年後の将棋界は、誰がタイトルを獲得してると思いますか?それと、羽生名人が無冠になる時代はくるでしょうか?


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10年後にはさすがに強い棋士が現れているでしょう。渡辺明竜王もまだ24でしたっけ?名前は忘れたんですが谷川浩司九段の門下に12才くらいの有望な少年がいるそうですよ。将棋ジャーナルとかでだれが強くなりそうか占うのも面白いかもしれないですね。



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①やっぱり渡辺竜王が筆頭だと思います。34指し盛りだし、現在B級だからA級にいるでしょうし。

②10年たっても王座あたり持っていそうです。ただ会長とかやっていそうな気もしますので。。。


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羽生だと思います



羽生は50歳超えてもタイトル取ってるような気がします


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いずれは必ず来ますが・・・。

羽生氏が、無冠になるとニュースにはなるでしょうね。

タイトルが1つになった時に出てましたから。



普通は、タイトルがなくて当たり前、1個でもとればすごいのに・・・。



大山氏~中原氏~羽生氏と「末期」と「初期」が少しかぶります。



大山氏~中原氏~羽生氏~「○○」と続く人が出るかな?



大山氏ーーー50年代~80年代

中原氏ーーー70年代~90年代

羽生氏ーーー90年代~現在

続きで

○○氏ーーー2010年代か2020年代~???

出たほうがいいか出ないほうがいいか分かりません。



大山氏が30年位タイトルを保持してることを考えたら、約20年の羽生氏はあと10年?

「7タイトル×10年×0・3」としたら、あと「21」タイトル?

大台の100にはあと29が必要ですので、「7タイトル×10年×0・4」で「28」なので、出来るかな?



最終的に通産何期のタイトルをとるでしょう。

羽生氏が、現在71かな。

大山名人は5冠の時に80かな、

中原氏が64かな。

数字の比較は出来ても、誰が1番なんて言えません。



http://www.shogi.or.jp/player/index.html



羽生 善治(はぶ よしはる) 名人・棋聖・王座・王将

-(永世名人・永世棋聖・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将)

※永世称号の襲位、就位については原則引退後



竜王 6期(第2期-1989年度・5期・7期~8期・14期~15期)

名人 5期(第52期-1994年~54期・61期・66期)-十九世名人(襲位は原則引退後)

棋聖 7期(第62期-1993年度前~66期・71期・79期)-永世棋聖

王位 12期(第34期-1993年度~42期・45期~47期)-永世王位

王座 17期(第40期-1992年度~56期)-名誉王座

棋王 13期(第16期-1990年度~27期・30期)-永世棋王

王将 11期(第45期-1995年度~50期・52期・54期~57期)-永世王将

登場回数合計 93回

獲得合計 71期



特に「王座」は1992年からずっと保持。









大山康晴 オオヤマヤスハル 十五世

名人 1923/3/13 岡山県

倉敷市 (故)木見金治郎九段 1935 1940 1948年八段

1958年九段

1976年十五世名人を襲名 1992/7/26 69 生涯成績 1433勝781敗

竜王戦 1組-4期

※第1期本戦シードを含む。

順位戦 A級以上-連続44期

十五世名人-(永世十段・永世棋聖・永世王位・永世王将)



【タイトル履歴】

名人18期(第11期-1952年~15期・18期~30期)-十五世名人

九段6期(第1期-1950年度~2期・9期~12期)

十段8期(第1期-1952年度~6期・8期・12期)-永世十段

王将20期(第2期-1952年度~4期・7期~11期・13期~21期・29期~31期)-永世王将

王位12期(第1期-1960年度~12期)-永世王位

棋聖16期(第1期-1962年度後~7期・9期・16期・24期~30期)-永世棋聖

登場回数合計112回 獲得合計80期

【優勝履歴】

王座戦9回(第1回-1953年度~3回・7回・12回・14回・16回・28~29回)

NHK杯戦8回(第4回-1954年度・5回・11回・14回・20回・22回・29回・33回)

早指し選手権戦4回(第2回-1973年度前・4回・7回・9回)

日本将棋連盟杯争奪戦4回(第5回-1972年度・8回・11回・12回)

高松宮賞争奪選手権戦2回(第5回-1960年度・6回)

産経杯争奪トーナメント戦1回(第3回-1953年度)

早指し王位決定戦4回(第1回-1954年度~4回)

名将戦1回(第6回-1979年度)

日本シリーズ1回(第3回-1982年度)

勝抜戦5勝以上1回(第8回-1985年度)

【将棋大賞】

第 1回(1973年度)最優秀棋士賞・最多勝利賞

第 2回(1974年度)特別賞・最多勝利賞・最多対局賞

第 3回(1975年度)特別賞・最多勝利賞・最多対局賞

第 4回(1976年度)連勝賞

第 7回(1979年度)最優秀棋士賞・最多勝利賞・最多対局賞

第13回(1985年度)特別賞

第19回(1991年度)特別賞

第20回(1992年度)東京将棋記者会賞

【その他表彰】

1965年将棋栄誉賞(通算六百勝達成)

1970年倉敷市名誉市民

1972年将棋栄誉敢闘賞(通算八百勝達成)

1977年特別将棋栄誉賞(通算千勝達成)

1979年NHK放送文化賞

1979年紫綬褒章

1982年通算千二百勝達成

1987年1月第3回東京都文化賞

1987年11月菊池寛賞

1990年11月文化功労者顕彰

1992年7月26日正四位勲二等瑞宝章











中原 誠(なかはら まこと) 十六世名人

-(永世十段・永世棋聖・永世王位・名誉王座)



名人 15期(第31期-1972年~39期・43期~45期・48期~50期)-十六世名人

十段 11期(第9期-1970年度~11期・13期~18期・21期~22期)-永世十段

棋聖 16期(第12期-1968年度前~14期・17期~20期・31期~35期・41期・53期~55期)

-永世棋聖

王位 8期(第14期-1973年度~19期・21期~22期)-永世王位

王座 6期(第31期-1983年度~34期・36期~37期)-名誉王座

棋王 1期(第5期-1979年度)

王将 7期(第22期-1972年度~27期・34期)

登場回数合計 91回

獲得合計 64期

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