7番勝負のタイトル戦で3連敗後の4連勝って将棋では初めてみたいですが、囲碁では過去に何回かあります。
なんで囲碁ではそのような大逆転が起こるのでしょうか。
|||
囲碁が普通で将棋が特殊という説が有望です。
理由は、将棋は後手にハンデがなく、2008年以外は、先手の勝率が53%ぐらいだったことです。
タイトル戦は先後が交互ですから、4連勝には最低1回、最高3回後手があります。
これがかなり難しくしていると言われていました。
後手の勝率が50%に戻した年度に、7番勝負のタイトル戦で3連敗後の4連勝があったのは偶然なのか微妙な出来事です。
0 件のコメント:
コメントを投稿