囲碁・将棋用語の誤用で一番見苦しい (耳に障る) のは?
囲碁・将棋用語の誤用で一番見苦しい (耳に障る) のはどれだと思いますか。
(1) 将棋を「打つ」 (正しくは「将棋を指す」だが、誤用のほうが多数派)
(2) カウントダウンする秒読み (業界慣習では、カウントダウンではなく、カウントアップ)
(3) 「定石」と「定跡」の混同 (囲碁は「定石]、将棋は「定跡」)
(4) 不成を「ふなり」と読む。(正しくは、「ならず」)
(5) 将棋協会 (正しくは「日本将棋連盟」。名称に「協会」という文字が含まれていないので、どう省略しても「協会」にはならない)
(6) 「羽生名人」 (現在名人のタイトルを保持していない)
(7) その他
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そんな事にいちいち耳障りを感じてると人生もったいないですよ。
寛大な心で音楽でも聞いたらどうですか?
言葉は生き物です。意味や使い方が変わるなんて事もありじゃないですか?
呼び名なんて更にそれに当てはまるというか…理由を求める事自体間違ってますよ。
もったいない。
こんな質問もったいない。
それについて考える俺の時間も無駄…
こんな晴れた日は太陽見てるだけで幸せですわぁ~
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「将棋を打つ」に関しては、私も以前から気になっていました。
あと、たぶん間違っていないのだと思いますけど、読上げや解説で先手も後手も「ギョク」と発音していることです。
将棋の王様は、「オウ」と「ギョク」の2種類ありますが、発音するときは全てギョクと発音されています。
まあ、ちょっとだけ「なぜ?」と気になる程度ですけど・・。
あと、桐山九段の「サンパチ銀」もマイブーム。
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私も中押し(ちゅうおし)を「なかおし」という発言に一票を投じます。これは一説に、長島元巨人軍監督が
現役時代に言ったとか。碁の知らない野球関係者が、「先制」・「中押し(なかおし)」・「ダメ押し」という順で
試合の得点経過を言います。もちろん、中押しよりもダメ押しの方が先ですよね。一部の新聞記事や放送の
アナウンサーまで使用する場合があります。弱ったことと思います。
広辞苑でも、なかおし⇒ちゅうおしと説明してます。
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「中押」(ちゅうおし)を、「なかおし」と言う。
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最近、プロの指してでも、端攻めを『ハジゼメ』ということ。
恥攻めに聞こえてしょうがない。端攻め=ハシゼメでしょうが。と言いたいね。
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