将棋もプロレスに似たところがあるんでしょうか?
テレビでやってる将棋(タイトル戦ではないもの)では、
一方的に勝たないために、相手の顔を立てるような気遣いのようなものがあるんですか。
プロレスのように、相手にも一定程度攻撃させる?ような。。
大差で勝ってしまっては、駄目なんでしょうか。
ワザと手数が掛かる手を指しているいるようなところがあるんでしょうか。
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一方的な展開となった場合、「相手に攻めさせて僅差に持ち込んだように見せる」、「手作り」というのはあります。
ただプロレス的なお客さんを喜ばすというより、相手棋士に投了のきっかけを与える(将棋は勝ったほうが「勝ち」と宣言するのではなく、負けたほうが「負け」を認めるものですから)ようなものです。
大差が付くまでに相手が投げているでしょうし、下手に優勢のほうが引き延ばすと、遺恨に発展するから避けているのでしょう。
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プロは二手差で勝つより一手差で勝つ方を選びます。
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将棋は全力で相手を倒しにいきます。試合展開は考慮されていないでしょう。手を抜いたら、逆に相手に失礼ですから…なのでプロレスというよりは、格闘技ですね。
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