2012年3月27日火曜日

皆さんの好きな(だった)将棋漫画ってなんですか?

皆さんの好きな(だった)将棋漫画ってなんですか?


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投了すっか

月下の棋士

将棋の子

ヤンケの香介

ふたりっこ

聖(さとし)



まあこんなところですか。

5五の竜をあげている人が多いですが、ちょっと微妙ですね。

例えば、対振り飛車の棒銀で▲2六銀+▲3七桂などの形(今なら24の5級でも指さない)などもあるし、

将棋上達には意外と約に立たないでしょう。時代的に古すぎて使えない部分が多すぎます。

当時の奨励会試験の問題などもあるので、価値がないとまでは言いませんが…

ストーリーもかなり荒唐無稽な感じがします。

あと、作者のつのだじろう氏は四段ということになっていますが、女流プロ10人と指した棋譜を見ると24の初段もない感じです。

有名人向けの段と思った方が良いでしょう。



投了すっかは

先崎八段、大平四段(当時二段)監修で局面も結構よく作りこまれています。

谷川九段、羽生2冠、渡辺竜王などがモデルの棋士も出て楽しめます。渡辺モデルの棋士はまだ二段です(笑)



月下の棋士

将棋の局面も創作されたものの中にはおふざけもありますが、実は過去のタイトル戦や名手が現れた局面が

殆どです。キャラクターも立っています。特にタキガワコウジとカリタマスゾウ



将棋の子

大崎善生(元将棋世界編集長)原作の小説の漫画化で将棋上達の役には立ちませんが良い漫画です。

巻末に中倉姉妹、羽生2冠などのインタビューがあります。羽生2冠にネット将棋で3000点を狙ったら?

なんてせりふもあります。



ヤンケの香介

次の一手問題のような局面があり楽しめます。



ふたりっこ

NHKの連ドラの漫画化です。将棋上達には全く役に立ちませんが、漫画としてはいいです。大石静さんの脚本力でしょう。



聖(さとし)

聖の青春 大崎善生原作の漫画化です。山本おさむの絵が余り好きではないので評価が下がります。

巻末にプロ棋士インタビューがあり、一読の価値はあります。



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月下の棋士ですね 氷室がドガっこいい


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正統派なら「5五の龍」(つのだじろう)ですね。

著者も有段者で、作中で戦法を提案してそこそこ使えます。

コマ落ち定跡や変り将棋(八方桂とか)も触れられています。



変わった所では「365歩のユウキ」でしょうか。

打った瞬間に盤をずらす(実際は、指を離さなければ着手完了でない)とか

凄い力で盤面にめり込ませるので相手に駒が取られない(そんな事はない)とか

ルール上、ありえない展開が新鮮でした。


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近将の「あゆみのヒョコ」星一徹みたいな親も出てきて最高です。

ヒカルの碁は「あゆみのヒョコ」完全にパクッてます。


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古いですが「投了すっか」

逆に小学生向けな感じがしますが

「マサルの一手」

「急戦法まことちゃん」(将棋漫画としてはあまり面白くない)


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将棋漫画って、そんなにはありませんよね。

歩武の駒

月下の棋士

5五の龍

コマコマ

3月のライオン

365歩のユウキ

しおんの王

ハチワンダイバー



この中から選ぶとすれば、月下の棋士・5五の龍でしょうか。

5五の龍は古いのでよく憶えてませんが、将棋の局面も描かれていたように思います。将棋の勉強にもなったように記憶してます。

将棋の現八段のプロ棋士で、今現在、九段にもっとも近いのは誰ですか?

将棋の現八段のプロ棋士で、今現在、九段にもっとも近いのは誰ですか?


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島八段が あと2勝で「八段昇段後250勝」の規定の到達し 九段に昇段できます。(2008/2/24現在)



他の昇段規定(竜王2期獲得、名人1期獲得、他タイトル3期獲得)は該当者がいらっしゃいませんので、島八段が最も近い方となります。

将棋のクラス分けには順位戦のクラスと段位がありますが、対局料はどちらで決まり...

将棋のクラス分けには順位戦のクラスと段位がありますが、対局料はどちらで決まりますか?例えば下記のような場合、誰が一番対局料が高いですか?

A…C2在籍の九段


B…C1在籍の八段

C…B1在籍の七段

D…C2在籍のタイトル保持者


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一般には順位戦の在籍クラスにより、基本給と対局料が決まります。

現在は、他の棋戦のクラス(竜王戦など)も考慮される様ですが。



段位は順位戦の昇級以外に、竜王戦の成績やデビュー後の通算勝数による

年功的な昇段も有り、一度上がった段位は実力が落ちても降段しないので

基本的には基本給と対局料には無関係です。



また、タイトル保持者は順位戦のA級棋士よりも格上です。



以上より、D→B→C→Aになると思われます。







C2(四段クラス)のタイトル保持者なんているのかと思われるかも知れませんが

かつていました。郷田真隆王位(当時四段)です。

将棋の棋譜の勉強法ですが、将棋盤と駒を使って並べるのと、 パソコンを使って画面...

将棋の棋譜の勉強法ですが、将棋盤と駒を使って並べるのと、

パソコンを使って画面上で並べるのとでは効果が違ってくるのでしょうか。

経験的な回答と科学的な回答をしていただけたら嬉しいです。


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効果は全く違います。

タイトル戦の結果を早く知りたいという場合にはPCが便利ですが、

上達を望むなら手で並べるほうが数段優ります。

人間の五感を総動員して、目、耳ばかりではなく、触覚も利用したほうが深く記憶に残ります。

盤の香りも楽しめます。まあ駒をなめてみる必要はないでしょうが。

料理を味わうには、フォークやスプーンのごとき道路工事の道具みたようなものを使わず、

手で食べるほうがよっぽど美味いです。



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主な対局をする場所によるね。

基本的に盤駒を使った方が、動作/挙動関係で脳に刺激がはいって覚えやすい面があるけどね。

でも、ネット対局主体で盤駒対局はほとんどない人だと、逆の効果になったりすることもある。

盤駒で並べて覚えたり学んで、それを棋譜管理ソフトウェアに入れて、復習するというのがベストだろう。



久しぶりのオフ対局だ...「....(しばらくして)...ん?...あ、自分で並べないといけないか」とか苦笑しつつ駒を並べる人もいますが....

将棋のプロ棋士。

将棋のプロ棋士。

目立たないけど、強いなって思う人は誰ですか?



故人でも構いませんので

理由を添えて回答してください。





自分は、高橋9段です。

過去はタイトル獲得経験があるものの、

ここ長らくはタイトルから遠ざかっており

目立たないです。

しかし、順位戦A級&竜王戦1組を長く続けてる。



あの、10億3手先まで読めるといわれる

佐藤永世棋聖・元名人ですらB1陥落経験あり。

さらに、天才・谷川17世名人ですら竜王戦2組陥落経験あり。



そんな中でも高橋9段は陥落しません。

また、別のタイトル戦でも

挑戦者決定リーグに参戦することも多いです。


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「目立たないけど強い棋士」=青野照市九段を挙げます。



目立たない、つまり、それ程実績を挙げていない様に見えますが

A級在位11期です。一見、そんなに在籍しているとは思えませんが。



60歳近いですが、現在もB級2組を維持しています。B級2組で年齢が

上から2番目です。(因みにB級2組の最年長は桐山清澄九段です。

この方も、タイトル4期をはじめとする実績の割りに目立たないです。)



九段昇段(八段から通算で250勝)も、11年ちょっとで到達しています。

達人戦も、2度優勝しています。







MIKE「思い出の九十九里浜」は、いい曲でしたね。



青春時代によく聴きました。(自分の年代が、判ってしまいますが・・・。)



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私が思うに、タイトル挑戦までにはいかないけれど、ソコソコ勝ち進む棋士=目立たない棋士で良いんですかね…?



そう言う意味ならば、戸辺誠六段と遠山雄亮五段ですかね…。注目を集めるほど派手な活躍は無いものの、地力は凄いものを持っていると思います…。

玄人好みの棋士ですね…!


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故花村元司九段。



東海の鬼の異名をとった元真剣師。瀬川四段のプロ編入は記憶に新しいですが、それに先立つ数十年前にプロアマの壁に風穴を開けた棋士です。



アマチュア時代に既に升田幸三に角香交じりで勝ち越すほど強く、定跡慣れしていた当時のプロに妖刀使いと恐れられる力将棋の腕の主でした。



瀬川試験はフリークラス編入の是非を問うものでしたが、花村はいきなりプロ五段への挑戦でした。プロ舐めんなという落とす気満々のムチャでした(大山が花村をプロになってからも所詮素人と虚仮にした話がある)がこれを花村は突破。その後もA級16期にタイトル戦登場と遅咲きとは思えない成績を残しました。特にいまだに破られていない記録に「60歳にしてA級復帰」というのがあります。



特に花村は弟子の育成に力を注ぎ、晩年その手解きを受けたのが森下卓九段です。プロの師弟とは内弟子制の昭和初期とは異なりただの名義貸しで実態はありません。なのに花村は九段の地位になど拘らず森下少年を正に手取り足取り教えこんだといいます。他にも武者野勝巳・深浦康市・窪田義行といった逸材が揃う一門です。



他にそういう指導面での功績が光る棋士といえば故藤内金吾。王将阪田三吉の弟子で、現在まで続く関西棋界の礎石たる人です。藤内は元々は阪田の檀家で今風にいえばシンパ・追っかけでした。それが阪田の影響で気づいたらプロになっていたという人です。藤内は弟子の育成が巧く、内藤国雄を始めとする関西棋士で彼の息のかかっていないのは現在もほとんどいません。例えば谷川浩司が名人をとったときは谷川の師の若松が藤内の弟子だということが注目されました。村山聖と灘連照のような師弟トラブルも存在するように、弟子の気持ちからしたらよい師匠を持ちたいのは当然です。棋士は通算成績だけでなく、こういう方面こそ光があたるべきだと思います。


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私も高橋九段はすごいなと思いますよ。年齢的にはもう完全に下り坂のはずなのに、A級棋士というのは誇れるレベルです。

他の強かった棋士たちがどんどん陥落していく中、いわば全棋士のベスト10を維持しているわけですから。

NHK将棋講座の講師をしていた際も、見た目は地味ながら味がある人だと感心していました。



他には?

木村八段とか、井上八段とか、中田八段とかかな・・・?職人のような人がいますね。


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現在で目立たないで強い人はいないでしょう。高橋さんは、昔強かっただけ。今は力が落ちてきてる。順位戦は運がいいだけ。

将棋の羽生名人のことで質問です 最近不調なようで全く勝てていませんが 不調の原...

将棋の羽生名人のことで質問です



最近不調なようで全く勝てていませんが

不調の原因は何なんでしょうか?

このままだと名人戦防衛が危うくなってあと2期まで迫っている

最多タイトル獲得期数までとどくか微妙になってしまいます。



とくに今期の名人戦の棋譜をみる限り羽生名人の攻めは精彩さを欠いていたような気がします。

無理攻めのせいで負けるというような展開が最近多いですが皆さんはどう思いますか?



いろいろな意見を聞かせてください。回答よろしくお願いします。


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疲れているだけだと思いますが。



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羽生さんは経験があるので、大丈夫だと思います。羽生さんは自分の調子が悪くてもそれはそれで勝つことのできる棋士なので問題はないと思います。逆に調子が悪いからってどんどん負ける人だったら長く棋界の頂点には立てないと思います。


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確かに将棋界の3連敗4連勝の確率は、囲碁界やプロ野球界に比べて低いはず。だから第3局を落とすことは致命的かもしれない。

しかし昨年度において将棋大賞を受賞したように、しっかり帳尻を合わせてくるところが羽生名人ではないか。

大山15世名人時代の将棋環境と、羽生名人の将棋環境と比べると、羽生の方が厳しいといえる。そういう厳しい環境の中で、タイトル獲得数が78期で大山の80期に迫っているのは偉業である。

私は、羽生が大山のように守りに入らず、攻めの姿勢を失っていないことを評価したい。あくまでも目の前の対局は時の運、こだわるけれどもこだわらない、そういう自在の心境ではないだろうか。


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最近はそうした情報に疎いので、希望観測になってしまいますが、おそらく大丈夫かと思います。

彼が七冠王になったあとのことですが、一冠をのこしてタイトルを奪われ、失冠の危機に陥りました。

しかしそれからも、彼が失冠したことは一度もないどころか、盛り返して四冠王となりました。



今回も、そうなることを期待したいものです。

将棋界では男女の実力差が顕著ですが、将棋と似たゲームのチェスではどうなのです...

将棋界では男女の実力差が顕著ですが、将棋と似たゲームのチェスではどうなのですか。

チェス界に詳しい方、教えてください。


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>将棋界では男女の実力差が顕著ですが、将棋と似たゲームのチェスではどうなのですか。



チェスはレーティングという冷たい数字で強弱が判定されています。

女性のレーティングは、世界レベルではそれほど高くありませんが、日本の代表レベルをたたき伏せる程度の方は多数います。



チェスは、レーティングからすると、名人級(グランドマスタ)/国際マスター(将棋でいえば順位戦A級+竜王戦1組)/FIDEマスター(将棋でいえばプロかトップアマ)といった格付けがあり、それぞれに男子/女流があります。

女子の場合、それぞれ一ランク下といった扱いになりますが、女子グランドマスタレベルでも、将棋で言えばトップクラスの男子プロとよい勝負になります。



つまり、将棋で言えば、羽生/谷川/渡辺/大山/中原/升田レベルは女性ではいままで居ませんでしたが、タイトル取得できなかったA級レベルはいるということになります。



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もしも女性のひとが(特に将棋経験者の人が)チェスを本気で1週間勉強すると日本女子代表としてオリンピックに出れます。



そのくらい女性のチェスレベルは低いです。男性もそれほど高いということではなく弱いので、なんとも言えませんが。



まあ、男女差が将棋よりも何倍もあります。ケタ近いだと思います。



世界でも女性のチェスは男性に勝てないと議論されています。脳の構造的に・・・ しかし今では強い女性もいますから一概に言えませんが・・・・

将棋の公式戦では審判みたいな人が王手であることを言うんですか?

将棋の公式戦では審判みたいな人が王手であることを言うんですか?

当方、正式(?)な大会には参加したことないのですが初めて聞いて驚きました!



実際、どれくらいの大会で言うのでしょうか?



県の大会とか、市の大会は出たことありますが、自分が知る限りそんなこという大会に出たことないので・・・

(当然プロは言わないですし)


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そんな話はありえません。王手をいちいちいうことはありません。(日本全国をまわった訳ではないですが)

一般にプロの公式戦には記録係しかいません。

タイトル戦では立会人がいますが審判ではありませんし、常時対局に立ち会っているわけではありません。

持将棋や千日手の際、当日指し直しか後日指し直しかを協議したり、トラブルの際に協議したりします。

アマチュア大会でも、基本は審判はいません。多少大きな大会だと、主催者関係者が審判、

全国大会やその予選等の場合、プロ棋士の審判がつくことがあります。かなり厳密にルールが決められているので、

審判の必要性は殆どないです。入玉将棋の宣言法を適用した場合くらいでしょうか。手を挙げて審判を呼びます。

(これは長くなりますので省略します)

私は、アマ竜王戦の東京都予選で入玉将棋の宣言法が適用された大会で、宣言して勝ったことがあります



追記:

千日手の場合も審判を呼びます。アマ名人2期の山田敦幹さんと指したときにあったことを思い出しました。

大会の進行上、指し直し局の持ち時間を決めないといけないからです。



補足に対する追記:

少なくとも大学生の大会ではありません。小学生の大会でも全国大会の予選などではやはりありません。

小学生対象で普及のための小さな会で初心者が非常に多い場合などはあるかも知れないと思います。

でも全部の対局を見てまわる訳にもいかないと思いますが…

2012年3月26日月曜日

将棋について質問です。 羽生王将対久保棋王の王将戦、どちらを応援しますか? ...

将棋について質問です。





羽生王将対久保棋王の王将戦、どちらを応援しますか?





ちなみに僕は、久保棋王です。






久保棋王は関西の棋士ですし、そろそろタイトルでの羽生戦初勝利をしてほしいですし。


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私は羽生さんを応援します。久保さんの捌きはとてもすばらしくてあこがれますが、羽生世代が最近元気が無い気がするので。

ちなみに、棋王戦は佐藤さんを応援します。



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羽生さんです。また7冠になる所を見たいので。

将棋の坂田三吉は今で言うと何の障害があったでしょうか。 アスペルガー、学習障害...

将棋の坂田三吉は今で言うと何の障害があったでしょうか。

アスペルガー、学習障害などの何に該当するでしょうか。


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『王将』というタイトルで数多くの舞台や映画、歌のモデルになった。しかし、映画などでの阪田像は多分に誇張されたものであり、真実の阪田とはへだたりがあるという。阪田は映画では無法者であるかのように描かれているが、実際には極めて礼儀正しい人物であり、文字は知らなかったが江戸時代の古い将棋を相当よく知っており、将棋も独学ではなく阪田以前に大阪名人といわれた小林東伯斎に入門していた。有名な阪田流向かい飛車も江戸時代の定跡を元にしたものである。ただ、文字を知らないための奇行があったことは、実際に親しく将棋を教えられた升田幸三も認めている。

何で将棋の駒のじはあのような字になったんですか?

何で将棋の駒のじはあのような字になったんですか?


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将棋の駒の字体は、長い歴史を経て



錦旗

菱湖

水無瀬



などといった書体が主になっています。

(ごく安い駒に使われる、極度に簡略化された書体は除きます)



これらの、普及している書体の共通点は「将棋を指していて見易い、見間違えない」といったことです。



特に、プロ棋士のタイトル戦の場合は、

「秒読みで時間が無く、駒を見間違えてメチャクチャな手を指した」

とか

「見難い書体の駒を使っていて、盤面を見ながら長考しているうちに目が回ってきた」

などと言ったことがあってはなりませんので、上記の3つのような「読みやすい書体」の駒が使われます。

色や木目も「棋士の目を刺激しないもの」が選ばれます。



他にも書体はいろいろありますが、読み難い書体の駒はあまり作られず、売れません。

http://8ya.net/suiki/shotai/index.html



で、別に「明朝体」とか「ゴシック体」とか「丸文字」といった「将棋の駒に使われない字体」で将棋の駒を作ってはいけない、といったルールは全くありません。

そういう駒を作っても買う人がいないと想定されるため、作られない、売っていないだけです。



質問者さんが、駒師さんに個人的に注文して、代金を「前金で支払えば」、例えば「ゴシック体の駒」を作って貰えると思いますよ。

駒のランクにもよりますが、「字母」を新規に作らねばなりませんので、50万円くらいは覚悟して下さい。



ただ、駒師さんから「どうせ作るなら、普通の書体で作った方が良いと思いますが」と言われるでしょうけど。



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あのような、ってどのような、ですか?

書体のことなら錦旗、水無瀬、清安、等々たっくさんありますけど。

一手の怖さ。 森内名人が前回の名人戦で羽生さんからタイトルを奪取しましたが、そ...

一手の怖さ。

森内名人が前回の名人戦で羽生さんからタイトルを奪取しましたが、その中で敗戦を分析し述懐してました。


ある一手がミスだったそうで、「この一手で将棋が終わってしまった」とコメントしてました。

プロレベルの対局になると、たった一手が命取りになることが当たり前なんですか?

また、両者の持ち時間を考えたら、10時間近くも極度の緊張、集中を強いられるんですか? 職業で将棋を指すって厳しい世界ですね!


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将棋はミスをしないゲームで、悪手を指した方が負けます。

たいていは、お互い悪手をかなり指しますが、最後に悪手を

指した方が負けます。



しかし、タイトル戦レベルになると、悪手と思われるものがない、

というハイレベルな対局になることもよくあります。

こんなレベルの対局では、一手でも悪手を指したら、それで

終わってしまうことがあっても不思議ではありません。



プロの対局では一局指すとぐっと体重が減るらしいです。

ものすごい体力を使うらしいですよ。将棋で飯を食っていく

と言うことは、それだけ厳しいのです。



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当たり前とは限りませんが、プロの対局では一手の悪手で将棋が終わってしまう

ことがあります。



いくつかのタイトル戦は、持ち時間が8時間づつとか9時間づつで一局の将棋を

2日間かけて戦うこともあります。



将棋の世界は色々な面で、一般の方々には、ちょっと想像がつかない世界です。

(一例として)

将棋のプロは、一年間で4人しか成れません。総理大臣の次に難しいと思います。

質問タイトルの「い」が、質問一覧でカットされる事

質問タイトルの「い」が、質問一覧でカットされる事

よくありますか?私はよくあります。



「手堅い将棋」→「手堅将棋」

「原爆 仕方ない」→「原爆 仕方な」 他にも二回くらいあった





特に、原爆のほうについては致命的です・・・・・。


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わたしも以前同様の質問しました。

Yahoo知恵袋の不具合だそうです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211952687

将棋名人戦第6局 106手目 △9九角と森内名人が王手しました。 107手目 ...

将棋名人戦第6局



106手目



△9九角と森内名人が王手しました。



107手目



羽生二冠が▲8七玉と指しました。



この局面、▲8七玉しかありません。




他の手は、すべて、玉を取られます。



質問



なぜ、1分消費したのですか?



森内名人の次の手



△7七角成で消費するなら分かりますが、なぜ、1分といえ時間を消費したのですか?


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タイトル戦独特の駆け引きかもしれません。

だれが見ても"この一手"の時、後手からすればすぐに指してくるものだと思いこんでいると、先手が一呼吸おいてくる、後手にとっては攻撃のリズムが狂うとか…

あくまで想像ですけど…



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逃げた後のことまでよんでいたのでは?


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本人じゃないのでわかりませんが、心を落ち着かせたかったのではないでしょうか?



将棋の対局

将棋の対局

羽生名人が渡辺竜王に挑戦していますが、

上座は渡辺竜王です。



もし、渡辺竜王が竜王のまま名人挑戦権を得て名人に挑戦するとしたら、

上座はどちらでございましょうか?



また、羽生名人と渡辺竜王が他の棋戦の予選で対決したら、

上座はどちらでございましょうか?



お詳しい方のご回答をお待ち申し上げてます。


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タイトルホルダーが上座なのは当たり前。竜王戦なら竜王が、名人戦なら名人が上座です。

予選ってトーナメント表の割り振りのままで上座と下座が決まるんじゃないんですか?一般的にはどんな競技でもそうなってますが・・・。



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挑戦する方が下座でしょ。下ってことですから。

囲碁将棋ジャーナルみてますか?

囲碁将棋ジャーナルみてますか?


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そろそろ将棋の時間なので、これから見ます。



見終わった感想



順位戦有料中継やネット中継が多くなったので

最近はほとんど見ていませんでした。

棋戦情報はどうしても古くなるので、

番組内容は何か変えたほうがいいような気がします。



NHKなので

将棋ニュースプラス

http://broadband.biglobe.ne.jp/program/index_shougi.html?bgf=C362_P...

ほどくだけた感じにはできないとは思いますが。



今日の一局も、女流のタイトル戦だと自分から見ると

内容的に面白くはなかったです。



囲碁の井山 裕太さんが

話しているところを初めて見ました。

(小6か中1くらいの時も見たような気はしますが)

何か将棋の若手棋士とあまり変わらない感じですね。



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最近はビデオに録って見ています。

囲碁は他の番組も見ていますが、将棋に関してはこの番組ぐらいですね。

囲碁や将棋の普及という言葉の意味は、一般人向けの将棋ビジネスの婉曲表現だと思...

囲碁や将棋の普及という言葉の意味は、一般人向けの将棋ビジネスの婉曲表現だと思っていますが、なぜそのような表現をするのですか。

囲碁や将棋の道場、教室をやることですよね。普通、有料で。

やの付く商売でいえば「シノギ」に近い隠語表現に聞こえます。

道場、教室は別に格好の悪いことではないのですから、変な隠語を使わずに、普通に表現してもらいたいと思います。



新聞社に、文化の美名のもとに、はやってもいない囲碁将棋の棋戦に金を出させるのも、新聞社が囲碁将棋のことを宣伝してくれるという意味では、同レベル以上の普及ではないでしょうか。

また、普及という言葉には、人のためにやっている、囲碁界、将棋界のためにやっている、というニュアンスを感じられますが、普通の「普及」に、お金儲け以外のなにか自己犠牲的な部分があるのでしょうか。

普及とは、棋士なら、それ以外にできないのに、あえて自己犠牲的にそれにまい進しているかのように見せる、紛らわしい表現なのではないでしょうか。


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〔やの付く商売〕を引き合いに出さなくても良いんじゃないの??? 〔シノギ〕という言葉があるのは知っているけれど意味がワカらないし そういう視点は考えたことないから よくワカらない・・・





たとえば、〔乗用車が一般家庭に普及した〕なんていう言葉が 昔には聞かれたはずですが、 これは 一般家庭に乗用車が一家一台ずつの割合に接近してきたことを指します。 つまり、普及という言葉は 世間一般に広く使われるようになったことを表現するので質問文にある指摘は当たらないでしょう。





新聞社にカネを出させることは昔からあることですが、 タイトル戦があることによって これも普及活動に一部ですし そのためにプロ棋士は研鑽を怠っていません。 これはタイトル料ということになるのかもしれませんが 棋戦に優勝することによって その貢献を賞金により評価することは当然のことと言えます。





〔質問補足後〕



〔プロ棋戦が必要な理由〕というのは プロ棋士が最高の囲碁や将棋を実現するためにあるものですね。 そのタイトルを獲得した棋士は最高の栄誉をもって関係者や愛好家に迎えられるのです。 そういった棋士を目標にして頑張っている子供たちがある。 その子供たちが また他の子供たちに囲碁を広める二次効果がある。 そういったことは 普及活動の一ではないでしょうか。



〔カネを取る〕という点ですが、私は入門者が一定のレベルになるまでは無料であるべきと考えています。 ヘタに有料にすると それで別の方向にいってしまう可能性があるからですね。 そして、初級レベル以上(あるいは中級レベル以上)に達して上達したいという愛好家については有料にしたら良いでしょう。



〔アマチュアがやるのが普及〕ということなのですが、プロの知識があるからアマチュアの棋力が向上するのであって 単にアマチュアだけの知識だったら普及に必要な知識は醸成が難しいのではないでしょうか。 プロが解説書を製作し、アマチュアが その解説書から学んで棋力の向上を目指す。 その努力から相当の成果を得たアマチュアが普及活動に参加している。 それはプロ棋士があってこそ可能なことではないのでしょうか。



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活動の理念や目的を明確に表した文面を作る時必要になるからです。例を上げれば、自分の働く会社の理念のようなものです。何をするにしても、これがない所は弱いというのが現代社会の定石です。


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質問者は、文化・伝統・芸術・スポーツは全て無用のものと考えているしか、受け取れません。

そのような人とは、考え方の次元が異なるので、議論は成立しません。

文化・伝統・芸術・スポーツを全て無料で広げようと主張する人に多いのが、競技や大会の結果にうるさい事です。

そのような矛盾がないことを祈ります。

私は逆に、文化・伝統・芸術・スポーツ等がないならば民族とか或いは極端には人間と他の生物との差は何かを考えてしまう方です。

これらの事に、費用を出す事が悪と考えているならば、それももう議論にはなりません。

文化・伝統・芸術・スポーツをお金の為に行う事に何も疑問は持っていません。ただ日本では一部を除いては、これらでお金を得る事が悪いようにいう人が多い様です。

まだ文化後進国かも知れませんし、バランスが取れているのかも知れません。

これらの分野を選択した人が、表面的な形は異なってもプロとなり活動する事が何故疑問があるのか、これも最初と同じ議論に戻るのでしょう。

根本的に、考え方が極端に偏っているように思います。


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>やの付く商売でいえば「シノギ」に近い隠語表現に聞こえます。



ってか、シノギは基本新聞社なんかへの棋譜売りだからね。



>道場、教室は別に格好の悪いことではないのですから、変な隠語を使わずに、普通に表現してもらいたいと思います。



将棋ビジネスというと、器具売りやも入ってきて混沌としちゃうからね。



>プロ棋戦が必要な理由がよくわかりませんから。



君の様に棋力が低いと高度な棋譜の意味は判らないってことですね。



>一種のボランティアに聞こえてしまいます。



君は棋力も低いが、耳もしくは耳の間にある器官に問題がある様だね


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現在連盟の活動はそのほとんどが営利目的です。20年以上前には体の不自由なかたやお年寄りの家に訪問して将棋の指導などしている棋士を確認していますが、現在はそういった社会に貢献していこうという活動はそのほとんどがアマチュア棋士によっておこなわれています。連盟の営利目的の活動を批判する気はありませんが、私個人としては好きになれる活動ではありませんね。質問者様の思われる非営利での普及は過去には行われていたが現在はあまり行われていないわけですから、営利目的の普及という表現が正解で、ただ普及と表現するのはたしかに紛らわしいですね。質問を質問で返すようですが、もしかしてそういったボランティア活動をされていた棋士の名前をご存知でしょうか?私は小さかったので名前を覚えていません。


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貴殿の投稿内容が良く理解できませんが、これだけは言っておきたいと思います。

私も普及指導員の資格を持っており、近所の小学校に定期(月1回)で教室を開き小学生に将棋を教えていたり スポットでの普及活動(小中学校での体験教室等)を行っておりますが、その活動は全てボランティアであり、金銭は貰っていません。せいぜい、テキストやプリント、棋具(盤駒)の用意に掛かった実費を学校側(PTAを含む)から頂く程度です。(指導員への利益収入が無いので、これはビジネスには該当しないと理解しています)

日本将棋連盟のHP中に普及指導員の紹介ページがありますが、そこでも大半の指導員の方が基本無料(この言い回しは、私同様、実費は負担頂く、という意味と受け取っています)で指導されている事が判ると思います。また一部有料とされている指導員の方は皆 道場経営者と伺っております。これは道場で開催する教室であり、その方の生業の一部であるという事になるので、貴殿の言う「一般人向けの将棋ビジネス」とはニュアンスが異なると思います。

同じく将棋を生業とするプロ棋士(指導棋士を含む)が行う普及活動(指導)は、その方の元々の生業の一部であるという解釈から、それに値する報酬が支払われる事は当然であると思います。(上記の将棋道場経営者の有料普及活動もこれと同等と思っています)



従って、大半のアマチュア棋士の普及活動は、ボランティアであり、決して商売行為ではない事を御理解頂きたく思います。



<追記>

書き忘れた事があるので、追記させて頂きます。

現在は東京都限定の様ですが、現在将棋連盟では「学校教育プログラム」という活動がスタートしており、学校側から要請(書面)を提出する事で、無料にてプロ棋士を派遣して将棋のレクチャー、指導を行うという普及活動が行われています。(東京限定なのは、始まったばかりの活動であり、あくまでもテストケースである為で、今後全国的に活動を広げるものと思われます)



<再追記>

midnight571expさんが追記でおっしゃっている通り、我々普及指導員(アマチュア棋士)が普及活動が出来るのは、日本将棋連盟、及び プロ棋士のバックアップがあっての事です。(適切なテキストを用意してくれているのは、経験豊富なプロ棋士の方々であり、それを纏め上げてくれているのは日本将棋連盟ですし、普及活動に必要な知識を講習等で我々にレクチャーしてくれるのもプロ棋士の方々です)

普及活動に必要な棋具、テキストを格安で提供してくれるのも、連盟が後ろ盾してくれるスポンサーを探して普及資金を集めてくれる等 土台をしっかりと固めてくれているからです。

そういった意味では、プロ、及び 連盟が普及活動をしていないなどという事はありませんので、お間違えない様にお願い致します。


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なんか、質問の意味が分かりづらいのですが、



まず、普及という言葉は、囲碁将棋に限らず、他のゲームもスポーツ等に関しても使われる言葉で、

広く一般的に浸透させる行為に対して使います。

なので、ボランティアとは別です。



(たとえば、TVゲームが普及するとか、全然ボランティアとは関係ないですよね。)



よって、ビジネスとして広めることも普及となります。



(こういうことで良いのかな?)

将棋のプロ棋士で、現在一番強いのは誰ですか? その理由も出来ればお願いします...

将棋のプロ棋士で、現在一番強いのは誰ですか?



その理由も出来ればお願いします。



しばらく前までは羽生さんで間違いなかったと思いますが。


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羽生さんは現在3冠ですが



将棋界の最高位である名人位には森内名人が居ます。



名人への挑戦権を獲得するだけでも大変なことですが



そのタイトルを62期~64期まで死守しているのですからすごいです。



60期に名人の座に就き、61期に羽生に奪われ、62期で返り咲いています。



次の名人戦も相手は羽生さんになりそうな気配ですが



永世名人の称号を獲得するためには森内名人にがんばってほしいと思います。



また、村山聖の弟弟子の山崎棋士もこれから強くなって行きそうですね。

村山が獲得できなかった名人位をいつの日か獲得してほしいです。

二日制タイトル戦の一日目って

二日制タイトル戦の一日目って

アマチュアの将棋ファンにとってはどうでもいいですよね?


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昔はそのような対局もありました。

現在は、多くが1日目に優劣が出来る付近まで進んでいます。

それは、殆どはアマには難しいが、2日目の午前くらいにアマでも優劣が見えてきます。(かなりの対局は)

現在は、1日目も重要になっています。

将棋の羽生さんは元女優の畠田さんとどこで知り合い結婚したんでか?

将棋の羽生さんは元女優の畠田さんとどこで知り合い結婚したんでか?


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羽生さんと畠田理恵さんが出会うきっかけとなったのは雑誌の対談です。 初め羽生さんは対談の前日がタイトル戦で疲れていたこともあって対談自体乗り気ではなかったのですが対談後話しの流れでまた会いましょうとゆう話になり当時畠田さんが舞台をされていたのでそれを森下九段(当時八段)と見に行くとゆう約束を森下九段がイニシアチブをとってしたことにより交際がはじまり結婚するにいたります。 羽生さんは森下九段のことを縁結びの神とおっしゃっています。

将棋の「新手」とは? 先日、渡辺竜王が順位戦で羽生王座に敗れたとき、「新手にう...

将棋の「新手」とは?

先日、渡辺竜王が順位戦で羽生王座に敗れたとき、「新手にうまく対応できず悪くなり、そのまま負けた」とコメントしてました。
素人考えかもしれませんが、将棋の戦型は数多くありながらも、長い歴史の中でセオリーやその対応法が出尽くしているような印象があり、だからこそタイトル戦であっても具体的な解説がリアルタイムにできるのかと思うのですが、このタイトル保持者でも対応しきれない「新手」などというのは容易に出るものなのでしょうか。はたまたそんなことができるからこそ、羽生王座が他のプロ棋士よりも凄いと言われるのでしょうか?




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前にも似たようなニュアンスの質問があり、それに回答したものをまず紹介しておきますが。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1063201170



これを膨らませて話を進めますと、ある局面での優劣が不明であったり、現状での研究ではどちらかが有利といえる状況でも不利な側に打開の余地が残されていると考えられている局面があったとします。その時に前例のない手が指され、その手をきっかけに形勢が大きく有利に傾いた手を「新手」と呼ばれます。

しかし先の内容でも書いていますが、同じ投了図は2つとありません。つまりその手の優劣はともかく、どの対局でも前例を離れ、未知なる局面へと進むきっかけとなる「新手」は必ず存在します。羽生さんだけでなくプロは皆、それを生み出すために努力し、またその局面に立ち向かう時にその手がいい手かどうか、またその局面で有利になる手はないのかを判断する力も養っているのです。だから一昔前は有利とされていた局面が、今では不利とされているものも少なからずあるのです。



それだけでなく、左美濃・居飛車穴熊対策で考案された「藤井システム」、横歩取りの戦い方を大きく変えた「中座流△8五飛」、角道を止めない「ゴキゲン中飛車」などなど、羽生さんがプロデビューしてからだけでも、こういった新しい戦法が次々と登場しているわけです。なので軽々しく“出尽くした”などと言うのはプロに対して失礼だと思いますよ。



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>長い歴史の中でセオリーやその対応法が出尽くしているような印象があり、



出尽くした、はさすがにちょっと言いすぎなような気がします。例えばこの戦いでも出たゴキゲン中飛車、これなどはここしばらくで現れあっという間に大流行した戦法ですが、いまだに指され続けています。指され続けているということは即ち居飛車、振り飛車どちらをもっても結論めいたものが出ていないということです。



確かに棋理、というかセオリーについてはある程度確立されていると思いますが、それらは逆に言うと先入観のようなものに囚われてしまう危険と背中合わせです。

羽生三冠の凄いところは、そうした先入観に囚われず、常にフラットな状態で盤面を見ることが出来る、だから普通の棋士にはなかなか見えない手が見えるところなのではないかと思います。

将棋の一日制の対局で千日手や持将棋を繰り返して最も対局時間がかかった将棋は翌...

将棋の一日制の対局で千日手や持将棋を繰り返して最も対局時間がかかった将棋は翌日の何時何分に終わりましたか?また、二日制の場合はどうでしょうか?


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1日制では2004年6月25日、第63期順位戦B級1組2回戦の

行方尚史七段-中川大輔七段戦(段位は当時、以下同様)が最長でしょう。

①午前10時に始まった対局は翌日午前1時35分に241手で持将棋が成立。

②30分後に指し直しとなったが、これも同4時58分、122手で千日手。

③再び30分後に指し直し、結局勝負がついたのは朝の9時15分

(111手で行方七段の勝ち)。…ほぼ丸1日かけた「激闘」でした。



2日制(タイトル戦)の対局は千日手2回or持将棋になった場合は

指し直しを行わないので(3勝3敗+持将棋になったら「第8局」を行う)、

「1局の将棋で最長記録を目指す(?)」ということになります。

そういう条件の中、最長は1999年6月7・8日、第57期名人戦第6局の

佐藤康光名人-谷川浩司九段戦ではないかと。

8日23時54分、203手で佐藤名人の勝ち。

BSで本来ならダイジェストを放送する時間枠(23:40~)が生中継となりました。



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正確なことはわかりませんが、一日制の対局で、持将棋か終盤近くでの千日手だかを2局やって、3局目の決着がついたときは明け方近くだったという話は、昔の観戦記で読んだことはあります。



二日制の場合はタイトル戦に限定されますので、この場合は千日手や持将棋が成立しても後日の指し直しとなります。



なお、普通の持将棋や千日手が無勝負ノーカウントなのに対し、タイトル戦では1局にカウントされるようで、中原-大内の名人戦は9局、中原-加藤の名人戦(加藤新名人が誕生したとき)は10局に数えられていると思います。中原-加藤戦で9局目が終わった時点で、確か芹沢九段だと思うんですが、「最終局が引き分けで新名人が誕生する可能性がある」といった趣旨のことをどこかで書いていたので、引き分け(持将棋だけかも)を0.5勝とカウントしていたようです。

羽生善治さんは将棋界の最も有名な棋士と言われていますが、過去のタイトル数から...

羽生善治さんは将棋界の最も有名な棋士と言われていますが、過去のタイトル数から見ても圧倒的強さを誇っているように感じます。


しかし、自分は羽生さんの実際の対局を全て詳しく見ていないので、臆測に過ぎないのですが、羽生さんは他の棋士が手も足もでない比較にならない次元で勝っているのですか?



野球で言えばイチローのような感じだと思いますが、

昔の対局を動画で見て、素人目から見ても、局面、局面で考えている相手に対し、その局面自体、羽生さんが作り出しているようにも見えます。



あと、将棋は20年前と比べ進化していますか?例えば20年前の棋士では今の棋士のほとんどに勝てないのでしょうか?


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質問が前半と後半にわかれていますが、



>羽生さんは他の棋士が手も足もでない比較にならない次元で勝っているのですか?

数字から客観的に判断すると、羽生名人の通算勝率は 1128勝431敗 0.723です。

ある程度の対局数をこなしている人で通算勝率が7割を超えているのは羽生名人一人ですから突出しているのは間違いありませんが「手も足もでない」というのは言いすぎでしょう。特に最近では渡辺竜王には大変分が悪いです。



>例えば20年前の棋士では今の棋士のほとんどに勝てないのでしょうか?

序盤戦術は間違いなく進歩しています。当時形勢不明とされた局面でも今は研究が尽くされ、結論が出ている、という例はたくさんあると思います。ただ、将棋は研究で全てが解明されてしまうほど底の浅いものではありません(少なくとも現時点では)。

50歳を超える高橋九段は今もA級で頑張っています。研究にどっぷりはまってしまったり、ということがなければ十分勝負になるでしょう。



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最近では渡辺さんや久保さんなど、羽生さんに匹敵するような活躍をされている棋士もいますが、羽生さんが将棋界の第一人者であることは間違いないでしょう。

しかし、一局一局の将棋に関しては相手が「手も足も出ない」状態で負かされる、ということはほとんどないはずです。どの将棋でも、相手にも勝つチャンスはいくつかあったはずだが、最終的には羽生さんが勝っている、というパターンがほとんどだと思います。まあ、そのほんのわずかな差が実力の差、ということなのでしょうが・・・



後段の質問については、「将棋そのものが進化しているか」となると何とも言えません。序盤戦術などについては、ここ数年は画期的な新戦法が出たり、これまでの概念では考えられなかったような指し方が現れて「幅が広がっている」ということは確かですが、それを「進化」と言えるのかどうか・・・。

また、このことを考えるときは加藤一二三九段がよく例に出されます。加藤九段は、今でこそ順位戦のクラスなどもやや落ち込んでいますが、A級在位通算36期という大記録を打ち立てています。A級バリバリの当時でも若手の棋士たちは加藤さんの戦術については「時代遅れだ」とよく言っていたものですが、それでも自分より一回り、二回り下の世代の棋士を相手にA級の座を長年守り続けたのです。強い人は時代に関わらず強い、ということではないでしょうか。

囲碁・将棋用語の誤用で一番見苦しい (耳に障る) のは?

囲碁・将棋用語の誤用で一番見苦しい (耳に障る) のは?

囲碁・将棋用語の誤用で一番見苦しい (耳に障る) のはどれだと思いますか。



(1) 将棋を「打つ」 (正しくは「将棋を指す」だが、誤用のほうが多数派)

(2) カウントダウンする秒読み (業界慣習では、カウントダウンではなく、カウントアップ)

(3) 「定石」と「定跡」の混同 (囲碁は「定石]、将棋は「定跡」)

(4) 不成を「ふなり」と読む。(正しくは、「ならず」)

(5) 将棋協会 (正しくは「日本将棋連盟」。名称に「協会」という文字が含まれていないので、どう省略しても「協会」にはならない)

(6) 「羽生名人」 (現在名人のタイトルを保持していない)

(7) その他


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そんな事にいちいち耳障りを感じてると人生もったいないですよ。

寛大な心で音楽でも聞いたらどうですか?

言葉は生き物です。意味や使い方が変わるなんて事もありじゃないですか?

呼び名なんて更にそれに当てはまるというか…理由を求める事自体間違ってますよ。

もったいない。

こんな質問もったいない。

それについて考える俺の時間も無駄…

こんな晴れた日は太陽見てるだけで幸せですわぁ~



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「将棋を打つ」に関しては、私も以前から気になっていました。



あと、たぶん間違っていないのだと思いますけど、読上げや解説で先手も後手も「ギョク」と発音していることです。

将棋の王様は、「オウ」と「ギョク」の2種類ありますが、発音するときは全てギョクと発音されています。

まあ、ちょっとだけ「なぜ?」と気になる程度ですけど・・。



あと、桐山九段の「サンパチ銀」もマイブーム。


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私も中押し(ちゅうおし)を「なかおし」という発言に一票を投じます。これは一説に、長島元巨人軍監督が

現役時代に言ったとか。碁の知らない野球関係者が、「先制」・「中押し(なかおし)」・「ダメ押し」という順で

試合の得点経過を言います。もちろん、中押しよりもダメ押しの方が先ですよね。一部の新聞記事や放送の

アナウンサーまで使用する場合があります。弱ったことと思います。

広辞苑でも、なかおし⇒ちゅうおしと説明してます。


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「中押」(ちゅうおし)を、「なかおし」と言う。


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最近、プロの指してでも、端攻めを『ハジゼメ』ということ。



恥攻めに聞こえてしょうがない。端攻め=ハシゼメでしょうが。と言いたいね。

将棋世界でやってる久保の石田の講座は本になりますか?

将棋世界でやってる久保の石田の講座は本になりますか?

今まで将棋世界の講座は全部本になってきたのでしょうか?

また本になるとしたらいつ頃ですか?



寄せの手筋は復刊されましたが凌ぎの手筋は復刊される動きありますか?


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将棋世界は購読者がかなら多く、将棋書籍の中ではかなり売れているみたいです。

なので久保二冠というトップ棋士の講座なので、間違いなく本になると思いますし、売れるでしょう。藤井九段以来の純粋振り飛車党のタイトルホルダーなので、振り飛車ファンには嬉しい限りだと。将棋世界掲載の講座の全部が全部、本になってるわけではないと思いますが、高い確率で本になっています。将棋世界はアマだけでなくプロ棋士でも愛読してる方も多いらしいので。まだ掲載終了してないので時期はなんとも。凌ぎの手筋はすみません、わかりません。



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書籍化されるかどうかは読者の反響と評判次第です。ですから書籍化を望むなら、そういう声を葉書で将棋世界編集部に伝えることです。「と金パーク」コーナーに投稿するのも一法です。そういう声が多いようなら、必ず書籍化されるでしょう。逆に何の反応も無かったり、悪評ふんぷんの場合には書籍化されることはありません。誰も売れないものを出版しようとは考えないものです。売れそうなものだけが出版されるのです。

さて「凌ぎの手筋」についてはなんとも分かりません。評価の高い棋書であるには違いないが、少し難しすぎるかもしれません。

ふと思ったのですが タイトル戦で使用した駒、その後、どうするのですか?

ふと思ったのですが



タイトル戦で使用した駒、その後、どうするのですか?



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タイトル戦に使われる盤・駒は、主に

1)対局場(ホテル・旅館)の所有物

2)地元の愛棋家の所有物

3)将棋連盟の所有物

の分類になるのでは?



最近、駒師など製作者が提供する例も見られるようになりましたが、歴史的にみると少ないのでは?



製作者が提供する場合も、「高値で売る」というよりも、「タイトル戦でも使われた銘である」と言う「名誉を受ける」のが狙いだと思います。

製作者が、「高値で売る」商売をしていると分かったら、2度と使われないだろうし、自分の他の作品を連盟のショップに置いて貰えなくなるでしょう。そっちのほうが商売には痛手。



タイトル戦使用の盤駒が、市場に出てくるのは、1)、2)のルートでしょうね。

なんらかの理由(ホテルが潰れた・愛棋家の家計が苦しくなったなど)で、手放さざるを得なくなったものだと思います。





3)に関しては、タイトル戦が開催されるときには、必ず連盟所有の盤駒を、「予備で運ぶ」というのをどこかで読んだ事があります。

タイトル戦前日に、「対局場検分」を行います。このとき、複数用意された盤駒から、「使用する盤駒を対局者が選ぶ」という作業をします。もし2人の意見が合わない場合、日ごろ使い慣れた将棋連盟の盤駒を使用する為です。

実際稀ではありますが、連盟の盤駒が使用された事もあります。

また、一日目と二日目で「駒を変える」と言うことも、実際に行われた事があります。一日目は愛棋家のもの、二日目は連盟のものと言う具合。

一日目は、ファンサービスで、二日目は終盤の難所を向かえるため、目が疲れない使い慣れたものをと言うわけです。



いずれも使用後の盤駒は、元の所有者に返却されます。



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タイトル戦に使われるような旅館やホテルだと、それなりの盤と駒を所有している可能性が高いです。それらが使われたなら、当然そのままそのお宿に。



地方の愛好家から借りるということもあるそうです。対局後は両対局者に揮毫してもらって所有者の元へ。



なお、先の方が書かれているような、駒師が直々にというのは初耳でしたが、そういうケースがあってもおかしくはないですね。


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持ち主に返却されるんじゃないですか。

女流タイトルを獲得したら、3段リーグ戦に参加させたら、良いとは思いませんか? ...

女流タイトルを獲得したら、3段リーグ戦に参加させたら、良いとは思いませんか?

修業の場にはなると思いますけど。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

日本将棋連盟は13日、「女流棋士」の里見香奈さん(19)が奨励会編入試験を受けると発表した。奨励会は「棋士」の養成機関で、四段へ昇段すればプロとなり名人位などを目指すことができる。「棋士」になった女性はまだいない。



女性の奨励会員3人と対局(里見さんの後手番か香落ち)し、2勝すれば1級での入会が認められる。1勝2敗なら2級で仮入会。3敗なら不合格となる。



女流名人、女流王将、倉敷藤花の3冠を持つ里見さんは「自分の棋力を磨き、どこまでできるか挑戦したい」とコメント。奨励会に入っても、女流棋戦には参加するという。


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女流は、女流の世界で戦えば良いと思います。



里見香奈三冠の気持ちは、良く分かりますが、男子

の中で気持ちがズタズタになるくらいなら、止めてお

いた方が賢明だと思います。



奨励会の級位者とと戦いに費やすエネルギーを、将

棋普及に振り向けた方が、個人的には嬉しいです。





*補足の回答

企画としては面白いと思いますが、実現性は低そうで

すね。(笑)



それより、アマのトップクラスと里見三冠との対戦はい

かがでしょうか。?



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反対です。全盛期の清水・中井クラスなら別ですけど。この2人は時々とはいえ実際に男性プロに勝ってますしね。中井さんは佐藤九段を負かしかけたことも。

清水さんはクイーン四冠取る実力者で、女王ができる前の四冠で永世四冠取ったってことですからね。


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奨励会に入っても女流棋戦に参加できるのなら、他の女流も同様に奨励会にチャレンジさせるべきだと思います。

(ただし年齢制限にかからない範囲で)



三段リーグはまず無理(1勝17敗と見ます)と思ったほうがよいのはほかの方と同意見です。

女性の初段入品者がまだいない現状、1級の編入試験からスタートさせるのは妥当だと思います。

そのうえで、どこまでできるかを挑戦させるのが普通だと思います。


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>女流タイトルを獲得したら、3段リーグ戦に参加させたら、良いとは思いませんか?



私は全く思いません。降段点ギリギリの争いになることが目に見えているし、それでは意味がない。

岩根さん、甲斐さん、千葉さん、矢内さんら奨励会経験者も入品を成し遂げた人は一人も居ません。何故いきなり三段リーグなのでしょうか。

奨励会初段の編入試験の受験資格を与える、ということであれば賛成。



今回の里見さんの件についてはいいことだと思いますが、1勝でも仮入会が認められるというのはさすがにハードルが低すぎで、入会ありきの話題づくりの感が否めないと思います。

将棋盤について質問です。

将棋盤について質問です。

プロが最も多く使っている将棋盤は何寸で材木はなんですか?


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プロの公式戦で使用されている盤は本榧材で六寸前後です。(関東、関西将棋会館所有の盤の場合)

タイトル戦の場合は会場や開催地区の有志の方の所有盤を使用するのですが、やはり六寸以上が殆どですね。(ごく稀に将棋連盟のデジタルショップで販売に出されます)

将棋 名人に挑戦する条件はありますか?

将棋



名人に挑戦する条件はありますか?


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奨励会に入り、プロ4段になって、C級2組からずっと昇級してA級まで登り詰め、そのA級で一番勝率が良ければ、その年の名人挑戦権が得られます。アマに枠がない為、やはり将棋界での最高峰と言えるタイトルでしょう。

将棋 羽生対渡辺 の対局で一番凄いのはどれですか

将棋 羽生対渡辺 の対局で一番凄いのはどれですか


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有名なのは、第21期竜王戦七番勝負の1、4、7局ですかね。

第7局は永世竜王とタイトル戦での3連敗からの4連勝(いずれも初めてです)が懸かった大一番で逆転につぐ逆転で渡辺明初代永世竜王が誕生した一局です。



第1局は居飛車穴熊対右玉の名局として有名で、渡辺曰わく感覚を破壊された一局だったそうです。

第4局は最終盤に打ち歩詰めで渡辺が勝ちになるという大逆転でした。



最近では王座戦(羽生の20連覇がかかっていたシリーズ)の第三局は名局賞の候補にあがるほどの攻防が見どころです。

個人的には今期A級順位戦で羽生がゴキゲン中飛車で完勝した棋譜が一番好きです。



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第21期竜王戦七番勝負第4局ですね。羽生さんが永世七冠に限りなく近づいていた1局でした


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先の方も回答されてますが、2008年竜王戦第7局が凄かったです。後手渡辺竜王の阿久津流急戦矢倉で、逆転に次ぐ逆転の展開で名局でした。

なぜ羽生NHK杯なのでしょう?

なぜ羽生NHK杯なのでしょう?

将棋ファンなのですが、今の名人は羽生喜治名人ですよね。ところが、先の竜王戦などや、他のTVなどでも

羽生名人という呼び方をしないで、いつも羽生NHK杯と呼ばれるのが不思議でなりません。

名人位というのは、将棋界最高のタイトルなのになぜNHK杯なのでしょうか?


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ちなみに羽生「善治」名人です。



>先の竜王戦などや、他のTVなどでも

他のTV、というのがどこを指すのか分かりませんが、NHKのBS、衛星中継ならばNHK杯という表現が使われるのは自然です。逆に民放でNHK杯という表現を使うことはありえないでしょう。当然、名人と表記するはずです。



「他のTV」とは具体的に何chですか?

(将棋の)プロ棋士は、どこからお金を貰って生活しているのですか? プロ野球の選...

(将棋の)プロ棋士は、どこからお金を貰って生活しているのですか?

プロ野球の選手などに比べると、商業的には低賃金のイメージがあります。

いつもかなり強い棋士は別として、一生家族を養っていくだけのペイは足りているのでしょうか?


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社団法人「日本将棋連盟」から支給される基本給と歩合給。その他では、各棋戦やタイトル戦での賞金、テレビや対局場での解説料、講演会での講演料などがあります。

>プロ野球の選手などに比べると、商業的には低賃金のイメージがあります。

これは当然と言えば当然です。プロ野球等のスポーツは「観戦」する人が「観戦料」を払います。コレがかなりの額です。だからこそ、スポーツ選手には膨大なお金が入るんです。しかし、将棋の場合は大抵「観戦する客」は居ません。普通は非公開、公開してもスポーツほどは来ません。だから、「観戦料」という収益が無いからです。それが理由です。ただ、スポーツ選手と比べれば低賃金でも、一般的な所得からすれば多いと思います。年商1億以上の棋士も居ます。「棋士は3日やったら辞められない」という言葉もあるように、棋士は結構いい職業なんですね(プロになるまでは大変だけど・・・)。



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プロ棋士は、試合の主催者から給料を貰います。ふつうの棋士は、副職を持っているので、大丈夫です。

羽生伝説というのを目にしたのですが事実でしょうか。 (将棋知りません)

羽生伝説というのを目にしたのですが事実でしょうか。

(将棋知りません)

・年間10タイトルは当たり前、20冠持つ事も

・初手王手飛車を頻発

・詰んでる玉から、受けの手順を発見出来るのは羽生くらい

・王手を掛けた駒に飛び乗って、大盤解説まで行くというファンサービス

・羽生おにぎり店がミシュランの三ツ星に認定される

・生まれたときにはその手に銀駒が握られていた

・第90期名人戦は羽生舞花名人×羽生桃花竜王

・1秒に100億と3手読む

・本来なら勝率100%なのだが、休暇が欲しくなった時にだけわざと負けているので今の勝率である

・カーリング青森代表に選ばれ、ストーンの替わりに将棋版を投げて快進撃をしている

・連ドラは3話も観れば最終章まで読み切る

・羽生の飛車は斜めにも動ける

・「作戦勝ちすれば負けるわけない」と中盤で金と角を交換して優勢になった某F9段(通称鰻)が駒をぶちまけて投了して戻ってきた

・羽生は将棋より性欲の方が強い

・短期間だが、勝率10割を超えたこともある


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この中のは全て嘘ですねw中には本当もありますが中々見つかりません。



あと人類を絶滅させる手筋を読み切ったというのもありましたが勿論嘘ですw



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職場のパソコンで見ていて、吹き出しそうになってしもた~(><)


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笑った。なかなかいいセンスしてますね。10割超えとはさすが羽生!


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・年間10タイトルは当たり前、20冠持つ事も → 嘘です。公式なタイトルは7つでそれを独占したことはあります。

・初手王手飛車を頻発 → 無理です。

・詰んでる玉から、受けの手順を発見出来るのは羽生くらい → 無理です。

・王手を掛けた駒に飛び乗って、大盤解説まで行くというファンサービス → 意味不明です

・羽生おにぎり店がミシュランの三ツ星に認定される → 嘘です 店は99年に閉店してもうなくなってます。

・生まれたときにはその手に銀駒が握られていた → 嘘です

・第90期名人戦は羽生舞花名人×羽生桃花竜王 → 可能性はゼロではありません

・1秒に100億と3手読む → 昔、佐藤九段についたキャッチフレーズです そのときは「1秒に1億と3手読む」でした。

・本来なら勝率100%なのだが、休暇が欲しくなった時にだけわざと負けているので今の勝率である → 嘘だと思います。少なくともタイトル戦は全部勝った方が対局数は少なくて済みます。

・カーリング青森代表に選ばれ、ストーンの替わりに将棋版を投げて快進撃をしている → 嘘です

・連ドラは3話も観れば最終章まで読み切る → 嘘だと思います

・羽生の飛車は斜めにも動ける → 動けません

・「作戦勝ちすれば負けるわけない」と中盤で金と角を交換して優勢になった某F9段(通称鰻)が駒をぶちまけて投了して戻ってきた → これはかなり事実に近いです。 羽生戦で大優勢になった将棋を大逆転負けし、持ち駒を盤面にぶちまけて投了しました。写真も雑誌に掲載され、物議を醸しました。

・羽生は将棋より性欲の方が強い → 存じ上げません

・短期間だが、勝率10割を超えたこともある → 超えません

将棋の質問です。 この水曜日には名人戦が決着しますが、もし名人奪取となれば天...

将棋の質問です。





この水曜日には名人戦が決着しますが、もし名人奪取となれば天下一将棋会2でのプロ棋士登場の演出がプログラムは変更されるんでしょうか?
とりあえず今年のタイトル戦は王将など移動はなく無用の心配でしたが、いかにネットワーク対応とはいえ演出や称号は固定プログラムだと思うので、名人戦決着の結果次第ではバージョンアップデートされるんでしょうか?いまだ前作の天下一将棋会が現役稼働している店舗も多いのに、コナミのフットワークはちゃんと対応できるんでしょうか。


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すでにタイトルで移動がありますよ。(女王・甲斐さんから上田さんへ)

甲斐さん・上田さんの状況を見ればおおよそ判断がつきます。



今後,次々とタイトルの移動や昇段が起こり続けて稼働開始時と肩書きが

変わりすぎるようなら緊急対応もあるかと思いますが,

そうでなければ「段位は○○年××月現在のものです」で

強行突破する可能性もあります。



ただし,同じくコナミのネットワーク対応型ゲームで

台数が天下一将棋会より多いであろう「クイズマジックアカデミー」

などでは内部バージョンアップの例もありますし,

バージョンアップはないとは言い切れないですね。

2010年重大ニュース 将棋編

2010年重大ニュース 将棋編

皆さんにとっての将棋に関する重大ニュースと言えば何ですか?


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①渡辺竜王が初のA級昇級、竜王タイトル防衛。羽生の永世七冠をまたしても阻止!

②広瀬章人が初のタイトル、王位を奪取!

③昭和の名棋士、大ベテラン有吉九段が引退!

④佐藤九段がまさかのA級陥落。

⑤ベテランの中田宏樹八段、中村修九段がB1に返り咲き!前年度のベテラン高橋九段のA級復帰に触発されたか?

⑥里見香奈女流が二冠に。⑦そして里見女流が初の最年少女流三冠王になる。⑧一手損角換わり(棒銀、腰掛け銀)戦法がプロ間で大流行。

⑨飯島六段が4期連続昇級の快挙。⑩甲斐智美女流が女流二冠になる!



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1.羽生三冠王、圧巻の10連勝防衛(名人戦三浦八段を4タテ、棋聖戦深浦八段・王座戦藤井九段を3タテ)

2.羽生三冠王、永世竜王獲得をまたも渡辺竜王に阻まれる

3.羽生三冠王、振り穴王子の王位就任をアシスト(広瀬新王位・・・タイトル初挑戦・初獲得で大ブレーク)

4.羽生三冠王、豊島五段の王将就任をアシストか?(佐藤九段・・・挑戦ならず)

5.羽生三冠王の二番手争い激化(久保か?渡辺か?広瀬か?それとも?・・・)

6.有吉九段、大内九段が引退

7.女流新時代到来か?里美三冠・甲斐二冠誕生

8.どうぶつしょうぎ、静かなブーム

9.飯島七段、密かに急上昇中(竜王戦4期連続昇級、棋聖戦挑戦も密かに狙う)

10.清水女流六段復権なるか(あから2010に完敗、18年7ヶ月ぶりに無冠なるも女流名人位戦挑戦を決める)


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里見さん、女流3冠王

将棋の名人は選ばれた人がなると聞いていましたが、羽生名人までは、確かにそうい...

将棋の名人は選ばれた人がなると聞いていましたが、羽生名人までは、確かにそういう流れだったと思うのですが、

羽生名人以降は、流れが変わってしまった感じがします。

他のタイトルと違って、名人だけは、名人になる何年も前から周囲に認められている第一人者がなっていた感じですが、

前期羽生さんが返り咲くまでは、えっ、この人でいいの、という人が名人になっていた印象です。


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1997年以降の名人は、

谷川浩司

佐藤康光

丸山忠久

森内俊之

ですかね。



まあ丸山はトップクラスにはまだまだ劣ると評価するべきでしょう。

森内もまあ順位戦で長いこと負け越していないということ以外はそういい評価はできないでしょう。

しかし、谷川は今でこそ全盛期は過ぎた感はありますが、いまだにタイトル戦の常連かつ累計27期タイトルを持っており、また最速1100勝記録をもっています。

最速勝利は基本的に試合数が物をいいますが、その試合数のためにはトーナメントで勝ちあがらなければなりません。

森内も竜王戦で羽生に勝ったり負けたりしますし、名人奪取のときも羽生とのプレーオフで勝って谷川への挑戦権を得ています。



ただ、確か昔は大山康晴と中原誠がほぼ独占状態で、流れが変わってしまったもなにもないと思いますが。

単に昔のトップクラスとそれに準じる程度の棋士の力の差が、あまりなくなってきたのではないかと思われますが・・・



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同時代の棋士の中で群を抜いた力を持って名人位に就いたのは、十七世永世名人有資格者・谷川浩司が最後だと私は見ます。

その次の時代を作ったいわゆる羽生世代は、他の方もおっしゃるように非常に層が厚く、実力が伯仲しています。確かに今はまだ羽生が頭ひとつ抜けていますが、その羽生でさえ、永世名人の資格取得を森内に先を越されてしまったほど、彼らの世代の力は均衡しているのです。

その理由は、彼らの研究量の多さ、読みの正確さといったことはもちろんでしょうが、序盤~中盤における指し手の体系化が行われてきて、その情報を誰もが共有化できる時代になってきたことにあります。これは勿論パソコンの普及が大きな一因になっていると考えます。ある局面をパソコン上で指定すれば、過去に同じ対局が何回あり、そこからどの手を指してどちらが勝ったか、といったことが瞬時に検索できる時代です。

指し盛りの年代に、これらの有用な情報を使える羽生以降の棋士たちの力が均衡してくるのも不思議ではないような気がします。(文中、敬称略)


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昔は、トップ棋士の層が厚くなく、タイトルの寡占状態が続いたのと、名人はたまたま限られた人しかならなかったので、そういうことを言われたのでしょう。いままでの結果から決めつけているだけです。

いまどき、そんな迷信みたいなことを信じている人はいないと思います。

トップ棋士のA級リーグに上がりさらに勝ち抜くには、群を抜く実力がないといけないので、ちょっと調子がいいだけの人が名人になることはないことは確かです。

棋聖や竜王の推移と比べれば、ずっと安定感のある人がなっていると思いますよ。

現在A級にいるメンバーなら誰がなってもおかしくはないと思います。A級にはタイトル挑戦未経験者はいないんですよね。10名中8名がタイトル経験者ですし。

ふとした疑問、タイトル保持者のプロ棋士の呼び方について

ふとした疑問、タイトル保持者のプロ棋士の呼び方について

よく、羽生名人、井山名人とか、タイトル保持の先生方は、そう言われます。



ただ、羽生名人、張ウ棋聖のように複数タイトル持っている人は、どう呼ばれるのでしょうか?



まさか、張ウ棋聖十段王座って呼ばれるんですか?


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とりあえず将棋のほうだけ回答します。

囲碁のほうは1)は間違いないと思いますが、

その後は分かりません。詳しい方フォロー願います。



1) 所持しているタイトル戦においてはそのタイトルを優先

※ 棋聖戦なら「羽生棋聖」「張ウ棋聖」



2) 竜王・名人はその他のタイトルより上位扱いのため優先

竜王・名人を両方とも同じ人が持っている場合は「竜王・名人」と称します。



3) その他のタイトル(王位・王座・棋聖・棋王・王将)については

今は「○冠」と称することが多いです。

※ 例・久保二冠



【他の方の回答を受けて】

やはり囲碁でも大三冠(本因坊・棋聖・名人)優先なんですかね。

プロの将棋師は、どのようにして生計をたてているのですか?

プロの将棋師は、どのようにして生計をたてているのですか?


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○プロの将棋師は、どのようにして生計をたてているのですか?



●棋士の収入を支えているものは、各タイトル戦や棋戦を主催している企業(新聞社やテレビ局)から出る対局料やタイトル料です。

これらは、トーナメント戦が多いので、勝ち残れる力がある強い棋士ほど沢山もらえる仕組みになっています。

また、テレビ番組、新聞棋戦での解説料や講演料・大会審判料なども別途収入になります。

その他、アマチュアに対する指導将棋も別収入になります。

日本将棋連盟から出る基本給ですが、こちらは対局数とは何の関係もありません。

一カ月にひとつも対局がなくても、十局指そうとも、支給される額は同じです。

でも基本給をもらう以上は毎日出勤しているのかといえば、そんなことはありません。

棋士は基本的に、対局のない日は何の拘束もされません。

だから、彼らは自由業なのです。



http://www.shogi.or.jp/

将棋でコンピューターは終盤の詰みの部分ではプロ棋士よりも上だということみたい...

将棋でコンピューターは終盤の詰みの部分ではプロ棋士よりも上だということみたいですが、タイトル戦の終盤でトイレや自分の控え室等でパソコンで現在の局面をコンピューターに入れてカンニングする可能性はないで

しょうか。

また、今後、そのようなことを禁止するルールも必要になるのでしょうか。


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詰将棋は絶対的というだけで、ソフトが最善手を指すとも限りませんよ。現段階で。

ポカがないだけで、プロでも分かる手を指すだけです。



詰めや必死など場合の数が少ない単純な論理的計算はプログラミングが組みやすいですし、たとえ工夫がなくても最近のハードならば無理やり計算させてとくことがある程度可能なだけで、そういうのは一応プロという人でも分かる範囲です。(時間があれば)



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あなたの心配は無用に思われます。なぜなら、コンピュータが、棋士より終盤力が強いといわれるのは、時間の差だけです。コンピュータが詰むと判断した局面は棋士も同じ判断が出来ます。時間がかかるだけです。



トイレでカンニングする時間があれば、考えていた方が答えが見つかるから、カンニングする棋士はいないです。


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確かに終盤のレベルはプロをも上回る様です。



しかしもしばれればもう生きてはいけませんからさすがにしないでしょう。


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チェスでのプロ同士の対局でイヤホンを使ったソフト指しがあったようです。



棋譜を見ても、ソフトか人が指したものか分からないみたいです


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タイトル棋士はまだ越せないとおもいますよ。。。

うん。

囲碁or将棋

囲碁or将棋

どっちが歴史的、インターナショナル的にすごいと思いますか?


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囲碁は紀元前、春秋時代の中国で成立したと言われています。将棋はやはり紀元前のインドのボードゲーム「チャトランガ」がそのルーツと言われています。どちらもすごいです。



money的にもどちらもすごいです。いくつかあるタイトル戦のうち最も優勝賞金が高いのは囲碁では「棋聖」将棋は「竜王」ですが、いずれも勝者は4000万円以上の賞金(対局料含む)を手にできます。



インターナショナル的には断然囲碁です。

将棋はあくまで日本だけのものです。

囲碁は世界中に愛好家がいます(ビルゲイツが囲碁愛好家なのは有名です)。またプロの世界戦もあり、韓国・中国・日本がしのぎを削っています。



ただ、上記の「チャトランガ」を起源とするゲームはほかに「チェス」と中国の「シャンチー」があります。

これらを含めた「将棋のようなゲーム」と「囲碁」では、世界的には同じくらい普及しているでしょうね。

勉強は努力でなんとかなりますが将棋や麻雀が強い人はほんとに頭いいのですか ?

勉強は努力でなんとかなりますが将棋や麻雀が強い人はほんとに頭いいのですか ?


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一般論的な回答になってしまいますが、勉強にも才能によるものがあれば、将棋や麻雀も努力により実力強化できる面もあります。

ただ私的には、勉強にしても将棋にしても麻雀にしても、第一人者(勉強ならノーベル賞、将棋ならプロのタイトルホルダー等)になるにはいくら努力できても才能がない人は無理だとは見ています。



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頭が良いと云う基準をどこに置くかが問題だと思います。



将棋の阪田三吉は、映画や唄で有名になった「王将」のモデルとなった人物です。

彼は丁稚奉公に出て、文字も書けなかったそうです。



現代の囲碁界であれば、石倉昇九段。

東大出身者です。

九段位まで上り詰め、様々な囲碁に関する本を著していますが、ビッグタイトルは取っていません。


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僕はインターネットの麻雀で全国20位程度まで行った事がありますが



そんなに頭は良くないです(笑



ただ、国語の解釈や作文などはめちゃくちゃ褒められます、国語の先生が僕に個別で意見を聞きに来るぐらい(笑


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趣味は性格を変え能力を変えるのです。



将棋をやる人は将棋に合った性格や能力を身に着ける。



囲碁が良いと言われるのは、そんな点からです。



http://playgo.to/iwtg/jp/


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将棋は羽生さん曰く、奨励会の二段迄努力すれば可能だそうです。

話半分で聞いても初段なら大したものです。


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麻雀は運の要素が強く素人や初心者でもプロに勝てることがありますが、将棋ではまず無理です。

本当がどうか分かりませんが、将棋の漫画で素人とプロの差が一番大きいのは相撲と将棋みたいなことが書かれてました。



将棋をすれば頭がよくなる みたいな本はありますが、逆で私はもともと頭の良い子は将棋も強いということだと思います。





勉強でも努力で何とかなるレベルとどうにもならないレベルがあると思います。

他の分野でもまた然りかと


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勉強と似ている面があります。

勉強でも努力だけではどうにも勝てない相手というものがあるでしょう。



理屈を理解してそれを応用するという数学や理科みたいな面がありますから、数学や理科が得意な人は上達しやすいのではないでしょうか。その逆もしかりです。

しかし、それらは遊びですから、遊びということで、のめり込んだ人も多いのです。勉強では少ないと思います。

勉強が飯よりも好き、みたいになったら、素質のあるなしを超えてしまうことがありますが、才能関係なく、強くなることはよくあると思います。


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むちゃくちゃ頭が切れる人が多いです。





なんせ相手の先を読まなくちゃダメですから

【将棋】この記事を読んでどう思いますか?【2ch】

【将棋】この記事を読んでどう思いますか?【2ch】

竜王戦対局者・関係者はまもなく日本に向けて旅立つ。

僕はあとパリで二泊してシリコンバレーに帰る。

さてリアルタイムで観戦記には書き込めなかったこぼれ話をひとつ。

一日目の羽生さんの昼食についてである。



タイトル戦中継において、対局者が食べているものが何かは、大変な人気コンテンツなので、

中継スタッフは、対局者からの注文が入ればすぐそれを棋譜コメントに書きこむし、

実際に食べ物が対局室に入る前には写真撮影をして、中継ブログにアップしたりして、なかなか大変である。

何事も、見ているほうは気楽だが、提供側は苦労が多い。



一日目昼食の羽生さんの注文は「スパゲティ・ナポリタン」だった。



控え室でも「パリでスパゲティ・ナポリタンかあ」と少し話題になったが、

ほどなく「2ch」でも「なんで、パリでナポリタン食ってんの」という書き込みがあって軽く盛り上がっていたらしい。

控え室では、常に「2ch」をチェックし、指し手や解説棋譜の入力ミスなどの指摘を注視し、

中継の質の向上につとめているのだ。「群衆の叡智」の活用だ。



そこで、リラックスした対局終了後の打ち上げで、羽生さんに聞いてみた。「どうしてパリで、ナポリタンだったんですか」と。

羽生さんの答えは次の通りであった。

「そうですか。「2ch」で話題になっていましたか、ははははは。ちゃんとメニューも載せておいてくださいよ(爆笑)。

軽いものを頼もうと、スパゲティにしようと思ったら、ナポリタンかポロネーズの二択なんですよ。

どっち頼んだって「どうしてパリで・・・」になっちゃうじゃないですか。ははははは。中継ではメニューもちゃんとお願いします(笑)。」



http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20081020



将棋連盟は2ch将棋板をチェックしていることが判明!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1224547405/


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とても良い事だとおもいますよ。将棋への関心を惹くために話題を提起していること、2ちゃんねるを使ってたくさんの人の意見を収集していることはまさに「群衆の叡智」の活用だと思います。

なんでナポリタン食ってるんだよーとか、なんで幕の内弁当なんだよーなんていう反応があることイコール手ごたえですね。

将棋に興味のない人だって、何でパリに行ってスパゲティナポリタンなの?幕の内弁当なの?って思いますよね。

そういう観点からでも楽しんで貰えたら良いなーとか、それを話題にする人がいることを即座に確認できるのが2ちゃんねるなのですね。

こうなったら、2ちゃんねる杯とかを新設して、実況も2ちゃんねるでやったら将棋へ関心を持つ人ももっと増えると思います。



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いまどきネットやっている人は全員2ちゃんねるをチェックしていますよ。



2ちゃんが一番情報戦が活発ですからね。



将棋指しは情報処理能力が求められます。



様々な手から、一手を選ばなければならないですから。



人生においても、情報戦に勝つために、ネットをうまく利用するのは常識でしょう。





■将棋関連記事

羽生善治、イチローのような角を投入して勝利(10月22日)

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http://www.222.co.jp/netnews/article.aspx?asn=24590


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挑戦者がヒフミンでなくてよかったですねうな重の出前はないだろうから。


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将棋関係では、2ちゃんねるが一番書き込みが多いので、当たり前じゃないでしょうか。

わざわざ、たずねるようなことでもありませんよ。

来年の3月31日時点での、以下の将棋のタイトルホルダーを予想してください。竜...

来年の3月31日時点での、以下の将棋のタイトルホルダーを予想してください。竜王、名人、棋聖、王位、王座、棋王、王将


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竜王 渡辺、 名人 郷田、 棋聖 稲葉、 王位 木村、 王座 藤井、 棋王 久保、 王将 深浦



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竜王、渡辺

名人、羽生

棋聖、渡辺

王位、渡辺

王座、渡辺

棋王、久保

王将、渡辺

ですね

ゲームセンターにある、コナミの天下一将棋会で、タイトルは宝玉何個でとれるのか...

ゲームセンターにある、コナミの天下一将棋会で、タイトルは宝玉何個でとれるのか、教えてください。


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極位は宝玉47での八段での連勝数(3)、天位は極位での連勝数(10)で決まります。ただし極位で宝玉47から下回ると八段降格にもなります。天位になるとエンディングでそこからは降格はありません。そこからは確か宝玉300で鬼神王かな。棋帝はタイトルですから棋帝戦を勝ち抜いたら取れます。他にも鬼神帝、鬼神聖、大鬼神帝などの称号に出会ったことがありますね。

プロの将棋でおやつタイムというのは実在しますか?

プロの将棋でおやつタイムというのは実在しますか?

「3月のライオン」という将棋の漫画の5巻を読んだんですけど、

そこにプロ棋士のおやつタイムというのがありました

テレビカメラの前で棋士が糖分を補給するためにお菓子を食べると言う物ですが本当にあるか疑問です

本当にあるとしたらぜひ見て見たいです


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通常の休憩は昼食休憩と夕食休憩のみです。なお早指しの対局では休憩はなく、夕食休憩も持ち時間が4時間以下だったり2日制のタイトル戦ではありません(名人戦のみ2日目に夕食休憩があります)。



そのため“おやつタイム”なる休憩時間はないのですが、タイトル戦であれば対局場を提供する旅館・ホテル等からおやつ(デザート)が提供されますので、もしかしたらそのことを言っているかも知れません。

また対局室に飲み物やカロリーメイトのようなものを持ち込むことは認められていますが、食べるときに音がするようなものはエチケットとして避けるようにしていると思われます。



現在ではほとんどのタイトル戦でブログ中継を行っており、この中で実際に対局者に出された食事やおやつが掲載されることが多いので、これも参考にして下さい。



竜王戦中継ブログ

http://kifulog.shogi.or.jp/ryuou/



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タイトル戦に限らずプロは公式戦の対局中におやつを食べる人は結構います。

ただしそれは昼食と違って、考慮中に食べるので「タイム」は設定されていません。食べている間も手番者の持ち時間は容赦なく減っていくのです。

持ち時間の短い将棋ならおやつにちょうどいい午後3時ころに秒読みになることもあるでしょうから、そうなったら食べている余裕なんてないですな。


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実在します。

タイトル戦の中継ブログなんかでは、

よく「〇〇がおやつとして出された。」なんて書いてありますよ。



テレビカメラの前で・・・となると、おやつではないかもしれませんが、

順位戦の藤井ー丸山戦が有名ですね。

↓こんな感じです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2599638

【将棋】で質問です。 棋士の瀬川プロは、今フリークラスで17戦9勝8敗 勝率5,29なのです...

【将棋】で質問です。

棋士の瀬川プロは、今フリークラスで17戦9勝8敗 勝率5,29なのですが

今春から順位戦を戦えるでしょうか?


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だめです。



フリークラスからC級2組への昇級規定は以下のうち一つを満たした場合です。(※「年間」は4月1日から翌年3月31日までをさします)

1.年間対局の成績で、「参加棋戦数+8」勝以上の成績を挙げ、なおかつ勝率6割以上。

(例・2005年度で、日本シリーズ・新人王戦の出場権のない棋士の場合は17勝)。

2、良い所取りで、30局以上の勝率が6割5分以上

3.年間対局数が「(参加棋戦+1)×3」局以上。ただし、同じ棋戦で同一年度に2度(当期と次期)対局のある場合も1棋戦として数える。

(例・2005年度で、日本シリーズ・新人王戦の出場権のない棋士の場合は30局)。

4.全棋士参加棋戦優勝、タイトル戦(朝日オープン将棋選手権含む)挑戦。

http://www.shogi.or.jp/ (将棋連盟HPより)



それより、次の規定が気になります。

【※上記の復帰規定に該当する成績を取れずに、編入後10年間(4月1日付転入・昇段の場合は満10年、10月1日付昇段の場合は10年6ヶ月)経過、もしくは満60歳の誕生日を迎えた年度が終了した場合は引退となります。】



フリークラス10年で引退です。瀬川さん2年経過です。C級2組への道は険しい!



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>良い所取りてなんですか?



つまり仮に50戦して15連敗、20連勝、15連敗とすると全体で20-30で勝率4割。

しかし11戦目から数えると30戦で5-20-5で20勝10敗、勝率0、666になるということです。


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確か、規定は

「良いところ取りの30局以上で勝率6割5分以上」

だったと思うので、フリークラス脱出はできないと

思います。



私も瀬川さんには活躍してほしいと思っていますが

プロの世界は厳しいですね。

囲碁や将棋はスポーツですか?

囲碁や将棋はスポーツですか?


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ネット将棋や縁台将棋がスポーツだとは思いませんが、プロの2日制のタイトル戦なんかだと平気で2㌔くらいは体重減っちゃうらしいですから、それだけ消耗する、という点についてはある種スポーツだと言ってもいいんじゃないでしょうか。



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参考までに、以前【ベストアンサー】を頂いた解答を再掲します



◆ ◆ ◆



そもそも、

「スポーツって何?」ということを知ればわかります。



私たち日本人は、

バカな英語教師・英語教育のせいで

「スポーツ=運動」と教わります。



しかしこれは、

「木を見て森を見る」ような考え方です。



ウィキペディア(Wikipedia)によると、

スポーツとは、

「人間が考案した施設や技術、ルールに則って営まれる、

遊戯・競争・肉体鍛錬の要素を含む身体を使った行為。」



・・・なのだそうです。

つまり、遊戯的な要素を持つレクリエーションも、

もとから「スポーツ」という概念に含まれています。



そして欧州では、

チェスや囲碁が国際スポーツ大会の種目になっていたり、

五輪の公式競技採用を目指していますが、

これは、身体的スポーツとは異なる

頭脳活動的スポーツ≪マインドスポーツ≫という概念が

英語圏にはあるからです。



例えば学校のクラブ活動として、囲碁部があるとします。

囲碁部は、「体育部」には入りません。

しかし、「スポーツ部」であれば該当する。





これはヨーロッパの貴族文化とか、

産業革命による庶民生活の変化(=余暇時間の発生)などの

歴史的背景もあるので、

輸入文化として『スポーツ』という言葉を受け入れた日本人には、

スゴくわかりにくいのです。



以上、わかりやすくまとめると

スポーツという用語・概念には、



A:

①身体的スポーツ と、

②頭脳的スポーツ があり、



B:

③競技スポーツ や、

④余暇スポーツ という概念もある・・・



ということなのです。



そこを理解すれば、

囲碁を『スポーツ』とすることに

それほどの違和感はなくなるのではないか・・・

と思います。


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ある意味すばらしいスポーツだね。


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チェスはオリンピック種目になっていると聞いた事があります。


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囲碁や将棋は「マインドスポーツ」と言われます。

いわゆる頭脳スポーツのことです。



こちらを参考にどうぞ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E...

2012年3月23日金曜日

将棋 なぜ「名人」の価値は下がってしまったのでしょうか?

将棋 なぜ「名人」の価値は下がってしまったのでしょうか?

こんにちは



将棋です。



なぜ『名人』の価値は下がってしまったのでしょうか?



以前は、名人といえば雲の上の存在で、

その価値は他のタイトルを圧倒的に上をいっており、

ほとんど(全員)の棋士が、名人を目指して精進されていました。



しかし、今は七大タイトルの一つという扱われ方で、

竜王、棋聖、棋王、王位、王座、王将と、さして価値はかわらなくなりました。



昔は、大山康晴13連覇、続いて中原誠9連覇とあり、

その時の大山先生、中原先生は、間違いなく将棋会で一番強い棋士でした。



確かに、「今、一番強い棋士は?」と言われれば「羽生名人」と答える人が多いでしょうが、

それは、羽生さんが他のタイトルもたくさん取っており、

七冠制覇、王座19期連続という、記録も含めている思います。



仮に羽生さんが名人から陥落しても、羽生さんが一番強い棋士は変わらないでしょう。

(森内さんももちろん強いですが・・・)



なぜ、名人の価値は下がってしまったのでしょうか?

ひとつの新聞社だけではやっていけなくなったのが、大きいのでしょうか?


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加藤一二三が名人になったとき、「名人が普通のタイトル戦になった」と某観戦記にかかれました。確か河口六段だったと記憶しています。





木村・大山・中原と将棋名人は実力制に改変されてからも江戸時代からの伝統を受け継ぐがごとく長期安定政権でした。それが加藤以降、一年から数年で奪い合うものになった。昨今の首相が一年ですげ替えられて軽んじられるのと同じ理屈だと思えばいいでしょう。コロコロ変わるようだと有り難みがないという理屈ですね。





名人戦より賞金が高い、が建前の竜王戦の設立は、背景は読売のごり押しですが、それは戦前からあったものです。昭和初期の将棋界は新聞社が棋士を嘱託にして囲い込み観戦記や出版、さらには主宰棋戦のシードなどを手配していました。これは弟子を含んだ派閥ごとの話なため、結構な大事で例えば大山康晴は毎日、升田は朝日、塚田正夫は読売という具合です。それが1976年、囲碁の棋聖戦(読売)の賞金額との釣り合いから始まった名人戦賞金の増額の是非から主宰の朝日が降りたという事件が起こり結果増額は実現、これが読売を刺激したという背景もあったのです。そして竜王戦は設立され名人との格が論争を呼んでいるのです。





こうした要因から名人戦の格をどうこういうようになったのだと思います。しかし関根十三世名人の「名人は当代実力最強の者がなるべき」と世襲を打破した志を酌めば、むしろ長期政権より相争う割拠こそ正しい姿です。政治とは違うのですよ。



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新聞棋戦なので単純に賞金がいまいちなのではないのかな?読売の竜王戦の様賞金高ければ将棋世界の一番右に来ますよ。でも棋士の皆さんにとっては名人はやっぱり名人だと思います。


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価値は全く下がってません。下がったと思ってるのは賞金額しかみてない人だけ。プロが1番目指すのは名人です。



それに名目上は竜王が上となっていますが、実際には名人は1期で九段、竜王は2期取らないと九段になれません。


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名人が将棋の最高峰なのは間違いない。運でタイトルを取れる他のものとは違う。名人は最短で5年、実力が続かないと獲得できない。一発で竜王のタイトルを取って、他は何も活躍しない渡辺明とは格が違う。もちろん渡辺明は別格の棋士だけど、今は比較にならない。羽生ファンより。


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色々な要因があるように個人的には思います。 一つは、将棋人気の低迷でしょう。過去には著名な作家などがスポークスマン的な役割をはたしていましたが、そういう存在も今はないですし。

また、将棋はゲームだという認識も名人の神格化という幻想から遠ざけてしまった一因だと思います。

あとは、俗っぽいですが、中原名人のスキャンダルも結構、名人の権威を下げてしまったと思います。


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A級棋士にさえなれずに引退していくプロ棋士の方々が沢山いらっしゃいます。



将棋界の名人位はいつまでも最高位であり神的な存在だと思います。



賞金額の高い棋戦やプロ・アマ交流戦が増えたのは喜ばしいことです。指導対局など受けるとプロ棋士の方々もすごく身近に感じられるようになりましたが、奨励会の3段リーグ以上の方達は別世界の人という印象です。


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1994年からの説明ですが、名人位だけは将棋の神様に選ばれた人しかなってません。



中原名人の天下から米長会長



そして、羽生名人、谷川九段、佐藤康光九段、丸山九段、森内九段



過去10年では丸山九段、羽生名人、森内九段の3人だけです。



しかも過去8年からは羽生名人と森内九段のみが名人位になってます。



つまり、誰でも名人に挑戦は出来るがタイトル奪取はそれなりに相応しいプロ棋士しかなってません。



これが、プロ棋士の格と言うものです。



渡辺竜王7連覇の偉業も凄いですが、名人位だけは別格でしょう。



渡辺竜王も将棋の神様に愛されたらいずれ名人位になると感じますが・・・(私の予想では必ず名人位になります。断言できます。)



ここに上げていない他のプロ棋士では誰が挑戦しようが、名人戦第一局が始まる前から結果が予想出来ます。(名人防衛)



選ばれた人だけがなれるのが名人位です。格からいけば竜王よりも全然上です。



将棋界の頂点が名人と言うタイトルです。



・・・・だと勝手に感じてます。うんちくたれて申し訳ないです。


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今のような状態にしたのは、読売新聞社です。



囲碁の場合も同様に、本因坊という名タイトルに対し金にものを

いわせて、棋聖位を作りました。



順位戦の歴史や凄さをまるっきり理解しない、読売のあるトップは

札束で横っ面をひっぱたいて、ごり押しで読売が一番ということを

見せつけようとしました。



プロ野球だけで、威張っていればいいものを、文化の世界へ土ま

みれのスパイクでズカズカ踏み込んで、バットを振りまわしている

状態です。



いつかは、読売は将棋囲碁の世界から撤退すると思います。


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ああなるほど、言いたいことは分かりますね。誤解を招く表現はなさらない方がいいですよ。



確かに羽生さんは、最強と呼ばれるにしては名人戦に弱い。

これは推測することしかできないのですが、やはり同世代の棋士たちもまた、あまりに強すぎるからでしょうね。

これは情報化が進み研究がより激しくなったため、力の差が相対的に差が小さくなったのが原因ではないかと勝手に思っています。





名人一個持ってるよりも、他のタイトル3つ持ってた方が強そうですしね。

タイトルが増えて、相対的に価値が落ちるのは仕方ないでしょう。



ただ、名人そのものの権威は健在です。

加藤一二三は一年しか名人になっていませんが、もしその一年がなかったら、風格が全然違ってくる気がします。

何より、いつの時代も将棋少年の夢は名人ですからね!


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どのような客観的な事実があって、「価値が下がった」と感じるのでしょうか?

>さして価値はかわらなくなりました。

と感じるのはなぜですか?

将棋が好きな小学生に、「将来の夢は?」と聞くと「名人になること」と答えませんか?



私は、名人・名人戦が最も権威ある地位・棋戦だと信じてます。



戦前、タイトル戦は名人戦だけでした。

戦後、「王将戦」・「九段戦(のちの十段戦)」が新設され、3大タイトル戦。

その後、「棋聖戦」・「王位戦」が追加。5大タイトル戦の時代が長かった。

昭和50年代以降は、「棋王戦(複数の一般棋戦を統合)」・「王座戦」がタイトル戦に昇格。今の7大タイトルの原型になりました。

この頃までは、名人・名人戦の価値は微動だにしませんでした。



昭和の終わりのころ、「十段戦を発展的解消し、新棋戦を発足する」という話が持ちあがりました。

そのときの取決めは、

- 新棋戦の対局料大幅アップと対局料の公開

- 新棋戦を将棋界の最高位として位置づける

でした。

札束で頬をひっぱたかれた格好で、連盟は条件を飲みました。

これが今の「竜王戦」。



以来連盟自身が、名人戦より竜王戦が格上と言わざるを得ない状態が続いている(と私は思ってます)。



江戸時代から連綿と続く「名人」。

せいぜい20数年、前身から数えても70年に満たない「竜王」。

どっちが価値が高いか?と聞かれると、私は「名人」と答えます。


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質問の前提に根拠がありません。

あなたがそう考えているだけです。

昔あったやつで「詰めろ」をかけられている状態から初めてプロ棋士がそこから逆転...

昔あったやつで「詰めろ」をかけられている状態から初めてプロ棋士がそこから逆転していく将棋番組(特番で)タイトル教えてください。


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大逆転将棋

NHK BS2の正月特番で毎年やってる



「詰めろ」ではなく 「投了図」から始める「大逆転投了図対局」というコーナー



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BS2で放送されている

大逆転将棋というやつですね。

確か1月の2か3日にやっています。

副題がつくので毎回タイトルは変わりますが、

大逆転将棋というのは変わりませんね。

残念ながら、僕は見たことがないです....

将棋の本について質問です。 自分は振り飛車党なのですが将棋の勉強は今まで将棋の...

将棋の本について質問です。

自分は振り飛車党なのですが将棋の勉強は今まで将棋のサイトを少し見るくらいしかしてきませんでした。

高校の部活では下の上くらいで満足していましたが、大学の部活に入ったのを機に本気で勉強してみようと思っています。

手筋、石田流、相振り飛車などのオススメの棋書を教えてください

筆者だけでなく具体的なタイトルをお願いします


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石田流

…石田流の極意(鈴木大介八段)

…久保の石田流(久保利明二冠)





相振り

…相振り飛車を指しこなす本(藤井猛九段)

…戸辺流相振りなんでも三間飛車(戸辺誠六段)

…相振りレボリューション(杉本昌隆七段)



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まずは基礎本を読めばいいと思います。矢倉の組み方を書いてある本くらいから。○○流とか書いてある本は一長一短があるので、変な癖をつけない為にも、まずは基礎本を徹底的に勉強して下さい。中飛車、四間飛車、棒銀etc.そういう戦法も一通り頭に叩き込みましょう。新宿の賭け将棋?の場所とかいくと、酔っ払いのおじさんが、恐ろしく強いです。腕を磨いたら、そういう場所で実戦を積むのもいいと思います。あとは何手先まで読み切れるか、いかに独創的かどうか、の勝負です。基本は基礎本ですよ。頑張って下さい。


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この手に質問は、もう聞きあきました・・・

自分で調べてください。



この知恵袋の中にも同じ質問たくさんありますので。

相振りに関しては質問なかったので、「相振りレボリューション」をお勧めしときます。

将棋の女流棋士がNHK-BSのタイトル戦中継の「聞き手」に登場しない理由をご存知で...

将棋の女流棋士がNHK-BSのタイトル戦中継の「聞き手」に登場しない理由をご存知ですか?

現在、将棋竜王戦の真っ只中ですが。



気になるのは、春の名人戦から、NHK-BSの中継の「聞き手」として、プロの女流棋士が一切出演しないことです。



名人戦第1局はアマの女性の方が聞き手を務め、それ以降、名人戦でも竜王戦でも、アマの女性だったり、アナウンサーが聞き手を兼ねたり、男性棋士二人の掛け合いだったり。



竜王戦第4局の聞き手は山崎バニラさんだそうですが。



いったいなぜ、今年になって突然、変わったのでしょうか?



NHKと女流棋士の間に何か問題でも生じているのでしょうか?


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LPSA所属の女流棋士を聞き手にした事を日本将棋連盟が「LPSAの女流棋士を聞き手にするなら、連盟所属の女流棋士は出演させない」とNHKに抗議したら、NHKから「別に連盟の女流棋士に来て頂かなくても結構です」と言われてしまいましたとさ。



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回答としては前の方と同じ内容ですが、少し前に似た質問がありました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1360643633

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1360643633

参考にしてください。

直接、次のブログを見た方が早いかも。

http://ameblo.jp/ima-kimi/entry-10866093724.html

将棋2段の知人とやって勝ったんすけど自慢できますか?

将棋2段の知人とやって勝ったんすけど自慢できますか?

はさみ将棋です


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wwwwwwwww



タイトルだけ見たらすごいと思ったけど

はさみ将棋は関係ないよwww



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自慢できません。全く意味無い。

コンピューターがプロ棋士(将棋)を倒せるようになった場合、 コンピューター将棋...

コンピューターがプロ棋士(将棋)を倒せるようになった場合、

コンピューター将棋が一番の権威になるのでしょうか


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◆コンピュータ-将棋の(現在の)実力



コンピューターの将棋は,現在アマチュア4~5段

つまり,プロの奨励会の2,3級ぐらいでしょう

(今年のコンピューター将棋選手権の1位,2位ソフトが

アマトップを早指しではあるが完璧に勝利している)



◆将棋のゲーム性

しかし,将棋の場合,格差があっても下位が上位に勝つこともあります

例えば,プロの4段とタイトルホルダーが勝負しても,プロ4段が勝つこともある-

それが将棋のゲーム性です

しかし,10番,100番と沢山戦えば,強いほうが60勝40敗とか80勝20敗という

ように実力に応じた差が出ます

(初心者と上級者ぐらいの差でもないと100番勝負し,100-0ということはありません)



また,持ち時間が短いほど,実力よりも番狂わせが起きやすくなります。

(強い人は,持ち時間が長ければ長いほど,100手,1000手と読めるが,

弱い人は,持ち時間があっても例えば10手ぐらいしか読めない

というように,実力差が出やすい)



◆現状

渡辺竜王がボナンザに勝利している(平手)

アマトップが激指に平手で敗れている



両方とも1回勝負で,持ち時間も短い将棋です。

(つまり,かなりコンピューターに有利な条件)



もし,本当の勝負をするなら,(渡辺竜王も本で指摘してますが)

公式戦持ち時間で竜王戦の予選から参加し,

決勝で優勝し,タイトル挑戦をするというふうにならないと

人間がコン¥ピューターに負けたとはならないでしょう

(それには,竜王戦トーナメントから,いろいろな棋風の棋士と

戦い,ほぼ全勝しないといけないわけで,

そのレベルまで行くにはまだ時間がかかると思われます





◆将棋の権威

現在,将棋連盟では免状発行しています。

一番強い組織(歴史と伝統も踏まえて)が認定するので

権威があります。

(例えば,町道場のアマ4段に,「あなたは初段だよ」と認定されるよりも

プロ棋士にアマ初段と認定されれば,そちらのほうが嬉しいはずです)



コンピューターがプロ棋士に勝つのがふううになったら,

コンピューター将棋が認定するのが,より正確な実力となるので,

将棋連盟の免状は人気が激減すると思われます。

その場合,プロとアマも関係ない,トーナメントプロの時代になるでしょう!



また,コンピューターによって,正確に現在の形勢判断ができるので,

例えば,女流棋士「現在はどちらが優勢何ですか?」

プロ棋士「え~と,難しいですね。ほぼ互角だと思います」

コンピューター「現在は,49.75-50.25で後手有利」

とコンピューターによる解析のほうが人気が高くなるでしょう



◆誤解

よく,コンピューターが(プロ棋士よりも)強くなっても

スーパーカーと人間が陸上で勝負するのが無意味なように

と例える方がいますが,

スポーツは観客はただ見て楽しむ競技,

将棋は,ある程度アマチュアが参加して成り立つ競技

(参加とは,将棋大会や指導対局など)

その違いを無視していると思います



将棋自体は競技として,文化として残っていきますが,

権威はコンピューターに(将棋連盟から)移るので,

トーナメントプロだけの時代で,レッスンプロは不要となる

(プロ棋士に実力を認定してもらわず,より強いコンピューターに

認定してもらう)



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プロ棋士の(人間と人間の)勝負が

感動を呼ぶのは間違いありませんが,

解説などは間違いなくコンピューターに

人気が集中するでしょう!





例えば、タイトル戦などで、

どちらが勝ちか知りたいとき

これまではプロ棋士の解説が一番の権威でしたが

コンピューターに確認したほうが正確だから、

プロ棋士の解説のほうを信用するとは思えません。





また観戦記なども、エピソードは新聞記者やプロ棋士が書くとしても

指し手の解析はコンピューターという時代になるでしょう


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おそらくそういうことになると思います。

将棋連盟が、単にプロ団体であればさほど問題にならないのですが、プロ棋士をアマの上に立つ権威として認めさせようとし、将棋界を支配するような立場であろうとしているために、プロの立場は大きなダメージを受けるでしょう。

将棋連盟がコンピュータ将棋を推進することは、新聞社がWebを推進することに似ています。



もうすでに現在でも、終盤に関していえば、プロの将棋で終盤をどこでミスしているのかは、無料ソフトのBonanzaなどを使って簡単にチェック出来ます(評価値が突然変化しますから) 。逆に、誰も気づかなかないような手をいとも簡単に見つけてしまいます。

こうなると、プロの解説はほとんど必要ありません。というより、プロの解説を多くの場合超えています。

私のプロに対する評価は、プロはほとんど正解を指しているすごい存在という感覚から、プロはアマよりかなり間違いにくいがそれでもよくミスをする、程度になりました。



将棋は遊びであり、その延長線上にプロ棋士がいて、人間間の競技として、ずっと存続するのは間違いないと思います。そこに影響することはあまりないでしょうね。


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たとえば100年後、コンピューターの計算能力と処理理論が進化したときには、コンピューターが全ての手を計算し尽くしてしまい、人間には必勝、という時代はきっと来るのだろうなと思います。

でも、人間の生きていられる時間は有限で、一局の将棋で考える時間は限られています。

その中で対局者が最善を尽くそうとするところにドラマが生まれ、見ている人はそのドラマに惹きつけられるわけです。

従って、まずコンピューターに権威を求める人はほとんど出てこないと私は考えています。



そして、権威は、人間対人間の将棋で強い人がなるのだろうと思っています。



なぜなら、すべての手を読みつくせない場合、いったい何が最善手になるのか?というと、「きっと相手はこういう読みをするはずだ」という、対局者個人の想像力によって決まるものだからです。

そして、観衆がその想像力の素晴らしさをどの程度認めるのか、によって権威は決まるのだと思います。



この観点で見たとき、現在の将棋界で一番権威があるのは誰でしょうね。

あるいは、過去の棋士も含めるとどうなるでしょう?



偉大な棋士の権威は不滅で、後世まで語り継がれることでしょう。


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将棋の場合取った駒の使いパターンが計算出来ないのでコンピュータが勝つのはまだ先のようです。



「コンピューター将棋が一番の権威になるのでしょうか」の問いですが、そうなったら「権威」自体なくなりますよね。


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計算がいくら速くて正確であっても、コンピューターは数学者になっていません。

また珠算の天才でさえ、数学者にはなっていません。



さらに付記すれば、「権威=最強」ではないはずです。

たとえばいくら外交研究の権威であろうが、必ずしも外交官としての交渉がうまいということにはなりません(逆もまた真なりで、有能な外交官が、優秀な外交研究者になれるということでもありません)。

机上の研究と実務との違いでしょう。



koregasinzituというのは手の施しようのない馬鹿ですから、お気になさらずに。



>まあ、もうすでに将棋のトップがコンピューターに惨敗しましたけど・・

将棋界はみとめたくないのかわかりませんが、公表をしていません。



まず、公表していない事実をどうしてキミが知っているのかを説明してもらいましょうか?

少なくとも、



小学生>>>>>>>>>×∞>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>Koregasinzitu



ってのは間違いないね。


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仮に竜王戦にコンピューター参加枠が設けられタイトルに挑戦し竜王獲得となればコンピューターが権威となり、飛びつき八段でフリークラス編入全棋戦参加、翌年別のソフトが挑戦者となり、タイトル戦を全国で展開する、こうなったら将棋界は崩壊します、現実的にはプロ棋士がコンピューターに負けたとしても公式戦でなければ遊びと見られます。ただA級棋士と同等の棋力をもったソフトが開発されるのは時間の問題でしょう。


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下の人達で誤解を招きそうなことを言っている人もいますので、訂正しときます

コンピューターは今では相当強くなってますが、トッププロにはまだ及んでいません(最後の詰みがあるかどうかの判断だけはコンピューターのが上)

今の実力はアマトップクラスでしょうから、プロとやっても勝つことはあるんですが、序盤の構想力がないためコンピューターの方が強いということはありません

しかし10秒将棋になってくると、トッププロより強いかもしれません(コンピューターは一瞬の読みは人間を上回る)

さて、質問のコンピューターが1番の権威になるかどうかですが、そんなことはないでしょう

実際チェスではもう何年も前にコンピューターが人間を上回ってますが、いまでもチェスの世界チャンピオンはコンピューターより権威をもってます

コンピューターの将棋はどことなく無機質で、やはり人同士の対局と比べ迫力がないような気がします

またもともと将棋は人間がやるものですので、人間がまねできないコンピューター将棋など、権威の持ちようもない気がします


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そのとうり。

まあ、もうすでに将棋のトップがコンピューターに惨敗しましたけど・・

将棋界はみとめたくないのかわかりませんが、公表をしていません。

今では、コンピューター>>>>>>>>>×∞>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>トッププロになりました。



コンピューター対トッププロだと、

序盤で、コンピューターが作戦勝ちをします。

中盤で、全部を読みきられます。

終盤は、コンピューターが読みきっているがプロは読みきれて居ないのでやめません。

という結果になります。



ところが、囲碁だと、

序盤は、局面が広すぎてコンピューターはどう打っていいかわからなく作戦負けになる。

中盤は、有効手が多すぎてコンピューターをもってしても読みきれません

終盤は、プロが手を抜いても逆転できないぐらいの差があります。

となりプロの圧勝になります


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makoto765573さんのご回答と相通ずるものがあると思いますが、

将棋にせよスポーツにせよ、



人と人とが対決するから、そこに面白さや魅力が見出せる→意味がある



のであって、

「機械の参戦」は、いかに強かろうと「参考記録」程度にしかならないと思います。

ちょっと意地悪な言い方で恐縮ですが(他意はないので許してね)、

たとえて言うなら、

「人とバイクで100m走を競わせたら、バイクが勝ちました。

バイクが世界記録保持者ですか?」

この理屈が成り立つでしょうか?と(^_^;)

繰り返しますが、大事なのは、

「同じ人間同士が、切磋琢磨して能力の限界まで競い合うこと」が

ポイントだと思いますよ。


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プロ棋士のギャラの殆どは、ファイトマネーと免状の発行ですから、

命を賭けて将棋をやってます(負けて自殺する人だっています)。

技量や勝敗だけでなく、その生き様にファンが付くので、

コンピューター将棋が権威になる事はありません。



開発者はすごいプログラムを作った「思考プログラムの権威」になれますけどね。



そういう事がもし起きて、将棋界が衰退したら、

きっと協会は、将棋のルールを少し変更すると思います。

羽生さんとかが、コンピュータが勝てないルール変更を3日くらい考えたら、

最低10年、コンピューターは勝てなくなると思いますよ(笑)


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既にそうなって居ます。プロは対極を拒否しています。


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そのコンピューターを作った人が権威になります。

将棋ファンの方々へ、素人からの質問です。現将棋界トッププロの強さの順について...

将棋ファンの方々へ、素人からの質問です。現将棋界トッププロの強さの順についてです。

今日A級のラス前を観戦していました。将棋観戦が趣味の私としてはアツい1日でした。

そんな中家族(将棋はあまりわかりません)と話をしていて「現将棋界はやっぱり羽生さんと渡辺さんが頭ひとつ抜き出ていると思う」と私が言うと、「じゃあ次に強いのは誰?」と訊かれました。



それは私には答えられず、将棋に詳しい方々がどのように考えているのかが気になって質問しました。

久保さんも森内さんも最近調子悪そうですし(久保さんやっと勝ちましたね!応援してました…)、なんとも言えないなと。



ちなみに私は詰将棋と将棋観戦が趣味で、某ケータイサイトで毎日2題づつ詰将棋(5~13手詰め)を解くこととタイトル戦の観戦はここ数年ほぼ欠かさずしていますが、実戦経験は稀に友人とやるくらいでほぼゼロという程度の将棋ファンです。(ですので級位などもありません汗)



羽生さん・渡辺さんが強いとしたら、次に強いのは誰でしょうか?(そもそもその2人が抜けているというのも私の私見ですが、それは正しいと言えるでしょうか?)



みなさんがどのように考えているかお聞かせください。もちろん簡単に決められることじゃないと思いますので、あまり慎重にならずに素直にどう思っているかを聞かせて頂ければうれしいです。宜しくお願いします。


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佐藤九段。棋士会長やりながらタイトル戦に出てA級残留は本当にすごいです。研究時間が全然とれない中でですからね



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現時点では、二冠を保持している久保さん、ということで良いと思います。二つとも現在防衛戦の真っ最中なので、その結果によっては変わってくるかもしれませんけどね。

羽生さん、渡辺さんについては、今年度中に二冠以上を保持することが確定していますからね。

でも、棋士の実力は本当に紙一重です。来年の今頃まで羽生・渡辺がツートップという状態が続いているかどうかはまったく分からないのです。


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羽生、渡辺がツートップなのは確かです

3番手はあえて言うなら『不在』

3番手以降の数名が実力伯仲で、その時の好調者が出てくる感じですね

現時点だと勢いを加味して佐藤九段というのには同意します

それにしても渡辺竜王以降の次世代がなかなか出てきませんね。

プロの将棋には、名人、棋聖、王位、王座、竜王、王将、棋王などのタイトルがあり...

プロの将棋には、名人、棋聖、王位、王座、竜王、王将、棋王などのタイトルがありますけど、



どれが一番 権威があるとか、位が高いとかは、あるのでしょうか?


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名人が一番権威があります。。。

だから、永世名人をみんな肩書きに使ってます。

15代永世名人大山康晴。。など、、、



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名人になるのが一番難しいと思います。

名人位に挑戦するための挑戦権を得る事が大変です。

プロ棋士のトップクラスのA級の中で勝ち抜かないと

挑戦権を得られませんので名実共に一番難しいタイトルだと思います。

今年、将棋界では今までなかったことが2つもありましたよね。つまり 1.タイトル戦...

今年、将棋界では今までなかったことが2つもありましたよね。つまり

1.タイトル戦で3連勝後4連敗

2.タイトル保持者の順位戦降級


…他に将棋界で今までなかったことはありますか?

例えば

A級で1位から降級

B級1組で全敗

のようなことは過去、ありましたか?


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森九段はB1で前々期全敗したような。

その前の内藤九段とのB2の昇級争い(結果昇級)ではベテラン勢の力を見せつけただけに、信じられなかったですね。

もっとも、森九段は全盛時の谷川王位から40代で王位をもぎ取り、ここぞというところで強いタイプ。

弟子の里見倉敷藤花にも受け継がれているような気がします。

なので、それが実力ではないと思われます。

余談が長くなりました。



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A級で1位から降級は、森安秀光八段(当時)が該当します。

将棋の永瀬四段について! この人は、大山康晴さんに似ていると 聞きましたが、 彼...

将棋の永瀬四段について!

この人は、大山康晴さんに似ていると

聞きましたが、

彼は将来大山さんのように、

タイトルを取り、大記録を樹立できると思いますか?

あと、どういうところが

似てるんでしょう?


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永瀬四段は棋風が「受け将棋」なのです。

大山さんも受け将棋でしたので

よく大山十五世名人ばりの素晴らしい受けだとか評されることが多いみたいですね。

大山さんのような大記録の樹立に関しては、わからないですねぇ・・・

はっきり言って他にも強い棋士はたくさんいますし、簡単なことではないですから

ただ非常に強い新人棋士であることは間違いなさそうです。

少なくともタイトル挑戦もしないで埋もれていく棋士ではないと思います。

将棋の対局料は誰が支払うんですか?

将棋の対局料は誰が支払うんですか?


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基本的に、各タイトル戦などを主催している企業から支払われます。

主催企業の多くは新聞社ですが、新聞にはよく棋譜などが載っていて、

主催者としてお金を払う代わりに、紙面に棋譜を掲載できるわけです。

また、プロ棋士が所属する日本将棋連盟からも、対局料が支給されます。

当然、対局料は上位に上がるほど多くなります。

また、優勝者などに贈られる賞金も、企業が負担しています。



棋士は将棋連盟から、毎月給料も貰っており、これも所属するクラスによって決まっています。

毎月貰う給料と、対局ごとに貰う対局料が棋士の主な収入で、

その他、解説料や、指導料なども収入になります。

詳しくは↓をどうぞ。



http://www.kk-net.com/~don-sps/shogi/kisittenani.html



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棋戦を主催している新聞社、NHK、JT、大和証券などから

日本将棋連盟に契約金が払われていて、

そのうち、連盟職員の給料などを引いた分が、対局者に支払われます。

読売の竜王戦はタイトル賞金が3200万円(対局料はタイトル保持者で800万円)だったと思いますが、

読売新聞者と将棋連盟の契約金は3億円以上だったと思います。

【将棋】大山康晴って本当に強かったんですか?

【将棋】大山康晴って本当に強かったんですか?

大山の棋譜を並べていて、思ったのですが本当に大山康晴って強かったんですか?



将棋世界で前に見た記事では「序盤はわざと悪くするような指し方をしていることがある」という下りがありましたが、

それにしても中盤以降は相手が勝手に崩れるような将棋が多く、

もっと、プロらしい指し回しをする棋士がもう少しいれば果たしてタイトル獲得80期などというとてつもない

偉業は達成されなかったのではないかと思うのですが、どうでしょうか?



例えば、大山全盛期に、全盛期の羽生・谷川・渡辺・深浦・佐藤・森内・久保・中原・米長などがいたらどうだったかということです。

大山は、生まれた時代がよくて80期獲得できたんだと思うんですが・・・・

(単に周りに強い人がいなかったからタイトル80期も取れたということ)



考えを教えてください。

よろしくお願いします。


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将棋史上、羽生が最強だと思います。大山は2番手以降だと思います。



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将棋の棋譜は盤上の様子を記した記号だから、対局場の雰囲気や対局者の雰囲気、駒を指すときの音、対局者の駒を指す以外の行動を伝えられません。



おそらく大山康晴は純粋な将棋のゲーム(ルールとか駒の動かし方)だけではなく、対局者との面と向かった時の気迫とか、対局中の会話で相手を心理的に追い込んだりとか、そのようなゲーム以外の部分を総合して強かったのではないでしょうか。

おそらく棋譜にの「中盤以降は相手が勝手に崩れるような将棋が多」いのは、純粋なゲームとしての将棋以外の部分が現われているのだと思います。



大山全盛の時代に「羽生・谷川・渡辺・深浦・佐藤・森内・久保・中原・米長」がいたら、どうなっていたかというと、たぶん誰も分からないでしょうね。

人と人との相性はだれも想像できませんから。

また、「単に周りに強い人がいなかったからタイトル80期も取れた」と考えることもできますが、大山が自身の周囲に強い人が生まれないように様々なリスクに対して手を打っていた可能性は否定できません。このように自分が狙った結果を実現するマネージメント能力は、純粋にゲームの強さを追求する人からすれば姑息な手段のように思われますが、自分の実力や相手の弱点などを正確に理解していないとできないことであり、その能力は評価に値すると思います。



以上、ゲームとしての将棋と、マネージメント能力が要求される将棋など、それらを総合して80期のタイトルを獲得したという結果が残っているわけですから、やはり強かったのだと思います。


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簡単に言えば今とむかしでは将棋のレベルが全然ちがいます。

もし昔に今の羽生がいたら確実に羽生がダントツでしょう。


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強かったか?と言われれば間違いなく大山十五世名人は強かったでしょう。

見えない力・・・とでも言うのでしょうか?相手を惑わせる、悩ませる手を指すのが上手かったそうです。

伝説の真剣師小池重明氏も似たような感じで、棋譜を並べただけではそれほど強く感じませんが、実際指すと鬼のように強く感じました。



現代は定跡の研究も進み、棋士の層もかなり厚いので、大山十五世名人が全盛期の強さで現代に現れてもタイトル80期を取るのは不可能だと思います(但し現代将棋の勉強をすればトップ棋士として十分活躍できる力はあります)

とは言っても一時代を築いた棋士ですし、会長として関西将棋会館設立に力を尽くした方でもありますので、時代が・・・というのは辞めて将棋界の偉人として尊敬してあげてほしいなと思います^^;


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大山十五世名人が史上最強という説もあるみたいですよ。A級棋士のまま亡くなったというのはすごいと思います。何歳だったかちょっと忘れましたが、確か、亡くなる2ヶ月ぐらい前までA級プレーオフを戦っていたというのは驚く他ありません。比較はできないとは思いますが、元第一人者の谷川浩司九段が現在48歳でA級棋士に4割ちょっとしか勝てていないのを見ると、やっぱ大山十五世名人はケタ違いだと思います。


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大山康晴先生は、最強だったと思います。

”80点の手を続ければ相手が転ぶ”で、囲碁の世界で言えば、韓国の李昌鎬に近いと思います。

また、”最初のチャンスは見逃す”で、より優勢になってから、勝ちに行くの手法で80期獲得になったと思います。

羽生さんも、昔の棋譜で価値があるのは、大山×升田戦といっているとおり、評価は不朽です。

将棋の場合、研究の積み重ねがあり、後世のほうが優位に見えますが、大山先生が現在に来て、3年も研究すれば

羽生さん渡辺さん藤井さんとも互角以上の戦いを演じるのは間違いないところです。


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以前に回答したもののコピーです。大山名人の主な相手は木村、塚田、升田、加藤という名人級の人達でしたから、周りに強い人がいなかったということはありません。言えるのは盤上の技術ばかりではなく、心理戦に長けていたことです。強さの秘密は以下。



「将棋は悪手をより多く指した方が負ける」という、ゲームの本質を見抜いていたことに尽きます。「私も3回間違えるけど、あなたを4回間違えさせますよ」という将棋でした。ある棋士は「大山名人は催眠術を使う!」と信じ、面と向かって対局することを避け、一手指しては控え室に行き、記録係が呼びに来たらまた対局室に戻って指す、ということを繰り返していたそうです。催眠術はオーバーにしても、最善最強を求めず、時には故意に悪手を指し、相手を思考の迷路に引きずりこみ、紛らわしい局面に誘導する術にたけていたと思われます。人間心理の洞察力に長じていた、とも言えます。ある本にはこう書いてあります。「なんでも同歩と取る。素人臭い手をやってくる。だから簡単に序盤でこちらが優勢になる。中盤でA,B,C,3つの選択肢があり、どれを選んでも勝てそうに思える。しかし現実はAを選べば優勢を維持し、Bは形勢不明、Cは確実に逆転するという構造になっている。そういう局面を一局に何度も何度も意図的に作り出す。そしてついには疲れ果ててCを選んでしまう」と。これが中原名人に対して通用しなかったのは、中原氏が良い意味での精神の鈍感さを持ち合わせていたからではないでしょうか。羽生名人は大山将棋を並べて「強さの秘密がわかった」と言っています。どのようにわかったのか?それを技術的に説明してもらっても、私には、そしてあなたにも、永遠にわからないでしょう。


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"koregasinzitu"とやらが言っている事は何の根拠も無い嘘っぱちなので、気にしないで下さい。(判っていらっしゃるとは思いますが、念の為) コヤツは囲碁を賞賛する割には、囲碁関連の質問、回答は一切せず、ひたすら将棋を貶める発言を繰り返すだけの輩です。



大山十五世名人の全盛期にも、升田実力制第四代名人、加藤(一)九段、二上九段ら 天才がしのぎを削りあっていました。

「序盤をわざと悪く指す」というくだりですが、これも意味が少し違うと思います。私的には 大山先生にとっては「こう指しても一局でしょ!?」程度の考えでしかなかった様に思えます。(逆に言えば、中盤の捌き~終盤の速度計算で序盤の小ミスはカバーできる、とも思っていたのでしょう) 当時は今ほど定跡が整備されておらず、全体的のおおらかだったという背景も影響していると思います。(定跡が整備され、序盤の重要性が増したのは、羽生世代が台頭してきた頃からだったと記憶しています)

当時の歴史的な背景(情報網の充実度)等を考えても、異なる世代の棋士同士の力量を測る事など出来ませんし、特に過去の棋士については現代の感覚で見返して ようやく粗がわかる程度のものですので、意味が無いと思います。(当時はそこまで踏み込んだ研究が出来る環境に無かった)



大山先生のタイトル獲得80期という実績は、誰が何と言おうと 私は素晴らしいものと確信しています。


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あの頃は、(今もですが)大山が勝つように最初からなっていたんですよ。

最初に、棋譜を用意しておいて、適当に時間を使って棋譜の通りに指しているだけです。

将棋界は、そういう卑怯な事をやっています。

今のタイトル保持者も、タイトル戦の前にどちらが勝つかを決めて棋譜を作っています。

後は、適当に時間を使って棋譜の通りに指すだけです。

本当は、もうとっくに羽生・佐藤・森内などは衰えています。

その人達がいなくなると、将棋を見る人がいなくなるので(もともと、ゲームとしては面白くないので)強いことにしています。



そのほかにも、コンピュータ将棋はとっくにトッププロを凌駕しています。

将棋界は、それすらも隠しています。

未だに、自分たちが強いと思いたいみたいです。

今では、コンピュータに勝てる人間はいないのですがね



囲碁では、そのような事がないです。

すべての勝負がちゃんとしています。

そのへんも、将棋より囲碁のほうが上といわれる理由です。

将棋界は、自分たちのしていることを反省したほうがいいのではないでしょうかね?

貴方も、今からでも遅くないので、将棋をやっている人は囲碁を始めた方がいいと思いますよ。

PS2の初タイトルはなんですか?

PS2の初タイトルはなんですか?

記念すべき最初のゲームのタイトルはなんでしょうか



ちょっと短すぎますが、回答お願いします


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2004年3月4日の本体と同時発売ソフトは以下の通りです



A列車で行こう6(アートディンク、7,140円)

エターナルリング(フロム・ソフトウェア、7,140円)

柿木将棋IV(アスキー、7,140円)

決戦 -KESSEN-(コーエー、7,140円)

ステッピングセクション(ジャレコ、7,140円)

ストリートファイターEX3(カプコン/アリカ、7,140円)

drummania(コナミ、オープン価格)

麻雀大会III ミレニアムリーグ(コーエー、5,040円)

森田将棋(悠紀エンタープライズ、7,140円)

リッジレーサーV(ナムコ、7,140円)



こちらから引用しました

⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E...



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いくつかタイトルがあるようですが、以下のサイトに全て(?)が載っています。(他機種も)







http://homepage3.nifty.com/TAKU64/contents/r_Launch.htm

将棋について質問です。プロの棋譜閲覧の方法を知りたいです。出来れば無料がいい...

将棋について質問です。プロの棋譜閲覧の方法を知りたいです。出来れば無料がいいです!保存が出来れば、よりうれしいです。いいサイト等教えてください。よろしくお願いします!!!


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将棋の棋譜でーたべーすというサイトがあります。



そこではいろいろなタイトル戦の棋譜が無料で見れます。



現在は震災の影響で見ることができませんが、管理者の方が関西のほうに引っ越しているみたいですので今月の末くらいに復旧するようです。



残念ながら解説などはついていませんが、さまざまな棋譜が無料で見れるというのは大きいと思います。



そこで物足りないように感じたのであればお金を払ってみることをオススメします。



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http://www.meijinsen.jp/

月数百円くらい払ったらどうですか?

解説もついてますし

溝端淳平と仲里依紗が出演していた 将棋のドラマのタイトルを教えてください

溝端淳平と仲里依紗が出演していた



将棋のドラマのタイトルを教えてください


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「ハチワンダイバー」じゃなかったでしょうか?



間違ってたらすいません。



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「ハチワンダイバー」ですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%81%E3%83%AF%E3%83%B3%E...

将棋界では九段の棋士はごく一部しかいません。これに対し囲碁界にはたくさん九段...

将棋界では九段の棋士はごく一部しかいません。これに対し囲碁界にはたくさん九段がいるようですが、タイトル戦に出る人はだいたい顔触れが決まっています。
ほとんど名前を聞かない囲碁の九段には段位だけでそれなりの収入があるのでしょうか?


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昔は「大手合(コミ無し碁で対局)」という昇段制度があったが、名ばかり九段が大量生産されて問題になった為、数年前に加藤正夫理事長が廃止した(この時の心労が原因で急逝したと言われている)。

現在は、名人、本因坊、棋聖は無条件で、他の七大タイトルは2期で九段と、タイトルホルダーは早く九段になれる(井山新名人は奪取即九段)が、それ以外の大多数の棋士は、そう簡単には九段になれなくなった。

囲碁には将棋の順位戦のような制度は存在しない為、名ばかり九段の多くは碁会所の指導対局などで稼いでいる。



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かつては、将棋界の九段はタイトルの名称、その後は名人経験者の称号でした。一方、囲碁界では大手合いで勝てば自動的に九段になれ、粗製濫造でした。このような傾向に両者が危機感を持ち、将棋界でも点数で九段に昇段できるようになりました。これに対し、囲碁界では、九段昇段に歯止めをかけるようになり、やや両者の差は詰まってます。収入については、基本的に名ばかり九段は指導碁で食べています。以前、私の父のところにも、聞いたことのない九段が指導に来てましたが、食事をして、然るべき謝礼をもらっていました。将棋と違って、囲碁にはこのような需要が多いのです。

NHK-BSで、今日も中継がありました、将棋タイトル戦ですか、対局開始の9時からと、...

NHK-BSで、今日も中継がありました、将棋タイトル戦ですか、対局開始の9時からと、夕方にありますよね。相撲などの中継があると夕方の中継は18時からになりますよね。
朝はなぜ、対局室に入室する9時前、封じ手の18時以降の生中継がないのはなぜですか?生中継がある時間にハイライトで放送できるからやらないんですかね。あと、対局がおわったあとに総括のハイライトがありますが、放送が10分しかないのは?


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NHK杯みたいに持ち時間の少ないはやざし戦は、放送が可能です。



しかし、ビックタイトル戦、名人戦の持ち時間はそれぞれ9時間、竜王戦の持ち時間はそれぞれ8時間ですから全部放送しようとすると無理があるからではないでしょうか。



総括のハイライトは、すでに結果が出ているわけだから、ダイジェスト版の10分ぐらいがちょうど良いのではありませんか?



しかし、私個人の意見としましてはスカパーチャンネルみたいなところで一日中将棋を中継してもらいたいものです。

対局数というのは?

対局数というのは?

棋戦などで勝ち抜いていけば、当然のごとく対局数が増えていくので、

最多対局賞などをいただけるわけですが、

タイトル保持者ですと、その保持している棋戦だと挑戦者を迎え撃つだけなので、

5~7局分しか対局できない。2冠や3冠などタイトルを持っていれば持っているほど対局数は減っていくわけですよね?



となると、タイトルホルダーは最多対局者になれないの?

それともタイトルホルダーは特別に対局数を増やされるのでしょうか?

どういう仕組みなの?


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将棋の棋戦の話でよろしいでしょうか?(囲碁だったらすいません・同じような考え方でいいとは思いますが)

その考え方は数字の罠にはまってしまって、実はタイトルホルダーが有利なくらいです。(もちろんタイトルホルダーに対局数が上乗せされたりしません)

逆に考えるとタイトルホルダーは3~4局を保証されているわけで、これはかなり大きいはずです。

名人戦(順位戦)に限っては、ほぼ全棋士が10局前後戦うのに対し、7番勝負しかないので絶望ですが、ほかの棋戦は王将戦や王位戦でわずかにリーグ制を採用しているだけで、ほぼ1敗すれば終わりの予選です。

単純計算なら、タイトル戦1つにつき、タイトルホルダーの対局数の期待値は4~6局なのに対し、予選から出場の棋士は2局ということになります。

予選で対局数を稼いだ上に挑戦してさらに番勝負というと確かにものすごい対局数になりますが、その分難易度も高いです。



実際、最多対局数の歴代記録は2000年羽生名人の89局ですが、この年保持することになった5冠のうち4冠が防衛戦です。

圧倒的数値を叩き出すなら多くの棋戦を予選から勝ち抜いて挑戦することですが、それは難し過ぎ、現実的にはタイトル防衛で確実に稼ぐ+他棋戦でも爆発的活躍が最強だということでしょう。

(連続挑戦を実際にやった例もあり、2006年の佐藤康光九段はタイトルを5連続挑戦し、86局で最多勝利賞を獲得)



参考

Wikipedia『将棋大賞』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E5%A4%A7%E8%B3%9E

Wikipedia『将棋のタイトル在位者一覧』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E3%82%BF%E...



他の回答者の方に『タイトルホルダーは不利』という意見が多いようですが、引用したURLを見れば、最多対局賞を獲得している人にはタイトルホルダーが多いことがわかると思います。



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>それともタイトルホルダーは特別に対局数を増やされるのでしょうか?

こういった措置はありません。実際に対局した数のみがカウントされます。



確かに「最多」は非常に難しいでしょうね。ただし、タイトル戦以外にもNHK杯戦のようなトーナメント戦もありますからあながち絶望といういうわけでもありません。

タイトル戦にしても、トーナメントで挑戦者を決める方式ならばイチコロで負ける可能性もあるわけで、一方タイトル保持者は(7番勝負なら)「確実に4局、最大7局」指せるわけですからそう考えればプラス要素もあるでしょう。



ちなみに羽生名人が7冠を獲得した翌年の対局数は43局でした。対局数ランキングならばだいたいトップ10くらいに位置する成績ですね。


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質問者のご指摘どおり、タイトルホルダー(しかも沢山持っている人)は

必然的に対局数は少なくなります。

しかも、「タイトルホルダーは予選免除(決勝トーナメントから登場)」

という棋戦(棋聖・棋王・王座)もあるので尚更少なくなるでしょう。



「特別に対局数が増やされる」措置というのはないはずです

(替わりに「対局料」は増えるかも知れないが)。

したがってタイトルホルダーが最多対局賞を取るのは難しいですね。

どうしても対局数を増やすならタイトル以外の棋戦

(NHK杯など、七大タイトルに対して「一般棋戦」と言われる)で

勝ちまくって数を稼ぐよりないでしょう。



…ただ、一昔前は一般棋戦の種類も多かったので、

タイトルホルダーでも対局数の荒稼ぎ(?)が可能でしたが、

今は数が減ったし(※)、予選免除や2回戦から登場、

などの優遇(?)処置があるので、やっぱり(昔よりは)厳しいと思います。

でも、「なれない」ということはないでしょう(実際なった人もいますし)。



※…NHK杯、JT将棋日本シリーズ、朝日杯将棋オープン戦、

銀河戦、大和證券杯ネット将棋最強戦、新人王戦の6つ。

うち新人王戦はタイトルホルダーは出場権利がない。

将棋や囲碁のトップ棋士はものすごい賞金を貰っていますが、どこから賞金が出てい...

将棋や囲碁のトップ棋士はものすごい賞金を貰っていますが、どこから賞金が出ているのでしょうか?

高級旅館やホテルで対局していますが、その費用などもどこから出ているのでしょう?

野球の「サンヨーオールスターゲーム」やサッカーの「ヤマザキナビスコカップ」、ゴルフの「フジサンケイオープン」など

冠スポンサーも無いみたいですし・・・


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新聞は購読されていませんか?

その新聞に、囲碁・将棋欄はありませんか?



・・・そうです。

タイトル戦は、新聞社がスポンサーになっているんです。

そして、棋譜を掲載する権利は、新聞社が独占しているのです。



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基本的には新聞社がスポンサーです。

でも、実は冠スポンサーの大会もあります。囲碁の日本シリーズはNECが冠でした。(今はどうだか知りませんが。。。。)

女流棋士が王将や棋聖などのタイトル?に挑戦できますか?

女流棋士が王将や棋聖などのタイトル?に挑戦できますか?

将棋や囲碁の世界に疎いので質問自体笑われるかもしれませんが、

「王将」とか「棋聖」とかいったタイトルを取ることはできるんでしょうか?

やっぱり男性でないといけないんでしょうか?


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出来ます。

というより普段棋士達は

タイトル戦の中で対局をしています。

男性も女性も全く区別のない戦いの中です。

もともと男女の区別のないゲームなので

いずれは女流タイトルホルダーも表れるかもしれません。

将棋のプロ棋士の中で・・・

将棋のプロ棋士の中で・・・

私は先崎学八段がプロ棋士の中で一番気に入っているファンだ。



あの、NHK杯での気風の良い解説、対局者の指し手を解説で『こんな手を指してはいけません』と堂々と伝えていた先崎学八段

私服でNHK杯に登場した時は拍手もんでした。最近は、あの恐いもの知らずがすっかり影を潜めている所が、ちょっと不満です。



これから先、タイトル戦に登場して頂きたいと思っている所ですが(本人は諦めているかも?ファンの私は諦めていないが)

先崎八段はこれから先タイトルとれるかなぁ・・・



ずばり、皆様の意見を伺いたいです。


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私も先崎氏は好きです。将棋でのタイトルは難しいかも知れませんので、得意な文筆業のほうでタイトルを取れたらいいなーと思います。直木賞を目指して貰いましょう。



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ニコニコ動画内で

「将棋 A級順位戦 先崎学 乱入」

と検索して、動画を見てみて下さい。

笑えますよ。



66期A級順位戦の佐藤九段と木村八段の対局直後の感想戦に、B2の先崎八段が乱入してきて(ヒゲ面、チンピラ風私服)、好き勝手しゃべってます。

その空気の読めなさ、マナーの悪さには、正直腹が立ってきました。

この人のファンには、なれないなと思いました。



>質問者さんの言う「あの恐いもの知らず」

もどうかと思いますよ。

将棋の女流棋士って自分で名人とか名乗ってて恥ずかしくないのでしょうか? 女流戦...

将棋の女流棋士って自分で名人とか名乗ってて恥ずかしくないのでしょうか?

女流戦をみてレベルの低さにあきれました。


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中には恥ずかしがっている人もいますよ。

例えば上田女王は以前、将棋世界という雑誌に、「こんな実力しかない自分が女流であるからタイトルをゲットしていいんだろうか。」みたいなことを言ってたよ。



里見かなさんも、女流で十分やっていけるのに、奨励会に入ったしね。



一応、女性の中で一番強いという称号だから、恥ずかしくはないとも言えるよね。

レベルは低くても、女性で日本一っていうのは確かにすごいことだもんね。



ただし、将棋のレベルと違い、ルックスのレベルは最近上がってきていると思います。

僕は、付き合ってほしい人が女流棋士にたくさんいます。



ですので、もし恥ずかしがっている人好みの女流棋士がいたら、その表情を見てみたいです。

そして、もしよかったら、そのままなぐさめてあげたいです。



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それを言ったら、アマ名人だって似たようなものですよ^^;


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だからこそ『女流』名人と名乗っているのです。彼女たちは女性将棋の先駆者という誇りを持っています。

将棋の羽生善治?さんに子供さんはいてますか?

将棋の羽生善治?さんに子供さんはいてますか?


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タイトル戦の表彰式やパーティに家族そろって参加されていますね。理恵夫人、舞花ちゃん、桃花ちゃんですね。お父さんの羽生名人が大好きなようです。将棋雑誌にも、家族で仲のよい写真が時たま掲載されています。



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娘さんがいてはりますよー

将棋て王座とかあるじゃないですかあれって全部いくつあるんですか あとその名前も

将棋て王座とかあるじゃないですかあれって全部いくつあるんですか

あとその名前も


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タイトルは名人、竜王、棋聖、王座、王位、王将、棋王の7つです。

◆確率の問題です。 A氏とB氏が将棋のタイトル戦を行う。タイトルは最大で7回の対...

◆確率の問題です。



A氏とB氏が将棋のタイトル戦を行う。タイトルは最大で7回の対局(勝負)からなり、先に4回勝った方がタイトルを取って終わる。
各対局でA氏が勝つ確率は2/5,B氏が勝つ確率は3/5であるとする。









問1



このタイトル戦でA氏が4勝2敗でタイトルを取る確率は?



問2



7回目の対局まで行われる確率は?







解き方を教えて頂けますか。


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問1 3勝1敗になってから5戦めで勝つと考える。

問2 3勝3敗になる確率を求めればいい。

あとは反復試行の公式に代入するだけ。



補足:3勝2敗だわ。ごめん。

5C3×(2/5)^3×(3/5)^2×(2/5)

将棋の王。。。

将棋の王。。。

は何故「玉」なんですか?


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そもそも王と王では見分け難いから片方に点を加え「玉」にしたと考えられがちだが、実際は逆で「玉」の点を取って「王」にしたのです。

将棋はやがて日本に伝わったのだが、豊臣秀吉は玉将では不満だから王将にしてしまえ、というアイデアを出し一方が王将になりました。

両方を「王」に変えなかったのは、もしかして彼なりに「王は一人でいい」と思ったからかもしれないが、実際は別々の方が混乱が無く戦局を見極めやすいという大きなメリットがあったからです。

そのため、王将と玉将には実質的には違いがありません。

ただ一般的には、目上の人が「王将」を使い、もう一方の人が「玉将」を使うのが一般的です。

このことから、プロのタイトル戦などでは、タイトルを持っている人が「王将」を使い、挑戦者が「玉将」を使うようです。

先手・後手によってどちらが王将・玉将を使うということはありません。

なお「相玉(そうぎょく)の駒」といって両方とも玉将の将棋駒もあります。



http://www.union-net.or.jp/cu-cap/outogyoku.htm

将棋の王位戦で確か今回の第1戦は振駒で先手番となった広瀬六段が勝ちましたが、...

将棋の王位戦で確か今回の第1戦は振駒で先手番となった広瀬六段が勝ちましたが、第2戦も振駒をするのですか?

それとも先手後手交代となり広瀬六段が後手番になるのですか?もし4~7戦連続振駒で先手になれば少しだけ有利ではないですか?


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タイトル戦での振駒は基本的には第1局とそして最終局のみです。



>一般的には次は深浦王位が先手番だと思うのですがあっていますか?

あっています。

将棋のプロ棋士で「竜王・名人」の2冠王がいたとします。その棋士が春の名人戦と...

将棋のプロ棋士で「竜王・名人」の2冠王がいたとします。その棋士が春の名人戦と年末の竜王戦で共に防衛失敗して無冠になった場合には肩書きはどうなるのでしょう?

辞退をしなければ、やはり「前竜王・前名人」なのでしょうか?


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タイトルを全て失冠すれば「前〇〇」という肩書きが付きますので、「前竜王・名人」を名乗ることになります。しかし現在ではその肩書きを辞退するのが慣習ですので、段位を名乗る(で呼ばれる)のが普通です。



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普通に九段でしょう。



前○○とかは肩書きとは言えないと思います。

将棋の対局に遅刻してしまったらどうなりますか?

将棋の対局に遅刻してしまったらどうなりますか?


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通常はペナルティとして遅れた時間×3が持ち時間から減らされますが

(持ち時間4時間だったら80分遅刻で不戦敗)、

天災や事故による不測の事態で遅刻した場合は遅れた時間×1だけ引く、

という例外規定があります。



最近では中村亮介五段が順位戦(今年の3月10日)に1時間57分遅刻(後3分遅かったら不戦敗)、

持ち時間9分で対局することになりました。対戦相手の遠山雄亮四段曰く、

「中村君はスーツ姿でしたが、慌てて飛び起きたのか、靴下を履いていませんでした」

(ちなみにこの将棋は中村五段が勝った)



また、タイトル戦の第1局を不戦敗すると「失格」(第2局以降の対局権利を失う)だそうです

(渡辺竜王のブログにそう書いてあった)。



囲碁も同様に「3倍引き」ですが、囲碁の場合は持ち時間が4時間以上の対局でも

1時間の遅刻で不戦敗になるそうです。



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遅刻した時間の3倍持ち時間がへります!つまり6時間持ち時間があったら2時間の遅刻で失格です!

7番勝負のタイトル戦で3連敗後の4連勝って将棋では初めてみたいですが、囲碁で...

7番勝負のタイトル戦で3連敗後の4連勝って将棋では初めてみたいですが、囲碁では過去に何回かあります。

なんで囲碁ではそのような大逆転が起こるのでしょうか。


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囲碁が普通で将棋が特殊という説が有望です。

理由は、将棋は後手にハンデがなく、2008年以外は、先手の勝率が53%ぐらいだったことです。

タイトル戦は先後が交互ですから、4連勝には最低1回、最高3回後手があります。

これがかなり難しくしていると言われていました。

後手の勝率が50%に戻した年度に、7番勝負のタイトル戦で3連敗後の4連勝があったのは偶然なのか微妙な出来事です。

羽生名人が永世名人の資格を手に入れ、後残す永世タイトルは竜王だけになりました...

羽生名人が永世名人の資格を手に入れ、後残す永世タイトルは竜王だけになりました。

羽生永世6冠は竜王のタイトルを奪取して、将棋界初の全ての永世タイトルを取って、
羽生永世全冠になるのはいつぐらいになるのでしょうか?

ちなみに次の竜王戦の挑戦者に羽生永世6冠は出てこれそうでしょうか?

教えて下さいませ。


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未来の話だから、どのように予想してもいいわけですね。



羽生永世七冠になるのは、ずばり今年です!!!

7月にまずは増田か糸谷に勝ち、そのあと深浦に勝ち、次に丸山に勝ち、決勝3番勝負に勝ち、タイトル戦登場。

渡辺vs羽生だと、勝った方が永世竜王になるので最高の組み合わせ。

勝率から考えて、タイトル戦登場確率

0.8×0.65×0.7×0.7=2割5分5厘

勝手予想です。

http://live.shogi.or.jp/ryuou/

リアルタイムで対局が無料で見れます。読売はサービスが良い。(名人戦はリアルタイムで見るには有料)



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第21期竜王戦の決勝トーナメントに1組5位として出場しており

渡辺竜王に挑戦するには、対戦相手4人に勝つ必要があります。



いずれの棋士もA級もしくはA級並ですから、羽生名人といえども1番勝負は厳しいと思いますが

不可能を可能にしてきた方ですから、今期での永世竜王の可能性は十分あると思います。



渡辺竜王が羽生名人よりも先に永世竜王になれば、棋界に世代交代の雰囲気が漂いだすので

羽生世代の活躍が今後も続くか、1つのターニングポイントになり得ると思います。



http://www.shogi.or.jp/kisenhyo/ryuuou/21/hon/index.html


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永世称号は基本的に引退してから

名乗るものです。

中原さんのように周りからの推薦で

引退前でも60歳で名乗ることもあるので

羽生さんが引退する時か60歳前後と思われます。

タイトルを保持しているうちは名乗らないと思います。

永世竜王資格を保持する可能性はそれなりにありますし、

今期挑戦、タイトル奪取する確率もありますが

こればかりは勝負事ですのでわかりません。

【将棋】今期名人戦の棋譜を誰もネット上にアップしてくれないのはなぜですか?

【将棋】今期名人戦の棋譜を誰もネット上にアップしてくれないのはなぜですか?

第1局と第5局は見れましたが、あとは見つかりません。



タイトル戦など、プロの公式戦の棋譜には著作権が存在するのですか?



また、第6局は羽生名人、郷田九段のどちらが勝ったのでしょうか?


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対局終了して少し時間を置いたら見れます。

http://3rd.geocities.jp/shogi_kifu/



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見ずらいですがこれでご勘弁を。

なお、棋譜に著作権はありませんが、主催新聞社が、朝刊に掲載するまでは、他には発表しない、ということになっています。

羽生善治-郷田真隆(名人-6)

開始日時:2009/06/15

終了日時:2009/06/16

先手:

後手:

1 7六歩(77)

2 8四歩(83)

3 6八銀(79)

4 3四歩(33)

5 6六歩(67)

6 6二銀(71)

7 5六歩(57)

8 6四歩(63)

9 7八金(69)

10 6三銀(62)

11 4八銀(39)

12 4二銀(31)

13 2六歩(27)

14 4四歩(43)

15 2五歩(26)

16 3三角(22)

17 7七銀(68)

18 4三銀(42)

19 7九角(88)

20 2二飛(82)

21 6九玉(59)

22 6二玉(51)

23 5八金(49)

24 7四歩(73)

25 6七金(58)

26 4五歩(44) ( 0:00/00:00:00)

27 3六歩(37) ( 0:00/00:00:00)

28 7二玉(62) ( 0:00/00:00:00)

29 5七角(79) ( 0:00/00:00:00)

30 7三桂(81) ( 0:00/00:00:00)

31 7九玉(69) ( 0:00/00:00:00)

32 5二金(41) ( 0:00/00:00:00)

33 8八玉(79) ( 0:00/00:00:00)

34 5四歩(53) ( 0:00/00:00:00)

35 3七桂(29) ( 0:00/00:00:00)

36 4四銀(43) ( 0:00/00:00:00)

37 4六歩(47) ( 0:00/00:00:00)

38 同 歩(45) ( 0:00/00:00:00)

39 同 角(57) ( 0:00/00:00:00)

40 4五歩打 ( 0:00/00:00:00)

41 5七角(46) ( 0:00/00:00:00)

42 6五歩(64) ( 0:00/00:00:00)

43 4七銀(48) ( 0:00/00:00:00)

44 6六歩(65) ( 0:00/00:00:00)

45 同 角(57) ( 0:00/00:00:00)

46 6五歩打 ( 0:00/00:00:00)

47 8四角(66) ( 0:00/00:00:00)

48 3五歩(34) ( 0:00/00:00:00)

49 同 歩(36) ( 0:00/00:00:00)

50 4二角(33) ( 0:00/00:00:00)

51 3六銀(47) ( 0:00/00:00:00)

52 3二飛(22) ( 0:00/00:00:00)

53 2四歩(25) ( 0:00/00:00:00)

54 同 歩(23) ( 0:00/00:00:00)

55 5七角(84) ( 0:00/00:00:00)

56 2二飛(32) ( 0:00/00:00:00)

57 4六歩打 ( 0:00/00:00:00)

58 6四角(42) ( 0:00/00:00:00)

59 6六歩打 ( 0:00/00:00:00)

60 4六歩(45) ( 0:00/00:00:00)

61 4八飛(28) ( 0:00/00:00:00)

62 3二飛(22) ( 0:00/00:00:00)

63 6五歩(66) ( 0:00/00:00:00)

64 同 桂(73) ( 0:00/00:00:00)

65 6六角(57) ( 0:00/00:00:00)

66 5五歩(54) ( 0:00/00:00:00)

67 4六飛(48) ( 0:00/00:00:00)

68 4三歩打 ( 0:00/00:00:00)

69 4五歩打 ( 0:00/00:00:00)

70 3五銀(44) ( 0:00/00:00:00)

71 同 銀(36) ( 0:00/00:00:00)

72 同 飛(32) ( 0:00/00:00:00)

73 3六歩打 ( 0:00/00:00:00)

74 3四飛(35) ( 0:00/00:00:00)

75 4四歩(45) ( 0:00/00:00:00)

76 同 飛(34) ( 0:00/00:00:00)

77 4五銀打 ( 0:00/00:00:00)

78 5六歩(55) ( 0:00/00:00:00)

79 同 飛(46) ( 0:00/00:00:00)

80 3七角成(64) ( 0:00/00:00:00)

81 4四銀(45) ( 0:00/00:00:00)

82 同 歩(43) ( 0:00/00:00:00)

83 2二飛打 ( 0:00/00:00:00)

84 8六歩打 ( 0:00/00:00:00)

85 同 銀(77) ( 0:00/00:00:00)

86 9四桂打 ( 0:00/00:00:00)

87 4六歩打 ( 0:00/00:00:00)

88 6四銀打 ( 0:00/00:00:00)

89 5三歩打 ( 0:00/00:00:00)

90 6二金(52) ( 0:00/00:00:00)

91 8四角(66) ( 0:00/00:00:00)

92 5五歩打 ( 0:00/00:00:00)

93 6六飛(56) ( 0:00/00:00:00)

94 7三銀打 ( 0:00/00:00:00)

95 9五銀(86) ( 0:00/00:00:00)

96 8六歩打 ( 0:00/00:00:00)

97 7三角成(84) ( 0:00/00:00:00)

98 同 玉(72) ( 0:00/00:00:00)

99 8六歩(87) ( 0:00/00:00:00)

100 4八馬(37) ( 0:00/00:00:00)

101 2一飛成(22) ( 0:00/00:00:00)

102 6九角打 ( 0:00/00:00:00)

103 8五桂打 ( 0:00/00:00:00)

104 7二玉(73) ( 0:00/00:00:00)

105 6五飛(66) ( 0:00/00:00:00)

106 8六桂(94) ( 0:00/00:00:00)

107 7三銀打 ( 0:00/00:00:00)

108 同 金(62) ( 0:00/00:00:00)

109 同 桂成(85) ( 0:00/00:00:00)

110 同 玉(72) ( 0:00/00:00:00)

111 8五桂打 ( 0:00/00:00:00)

112 8三玉(73) ( 0:00/00:00:00)

113 8四歩打 ( 0:00/00:00:00)

114 同 馬(48) ( 0:00/00:00:00)

115 同 銀(95) ( 0:00/00:00:00)

116 同 玉(83) ( 0:00/00:00:00)

117 7三角打 ( 0:00/00:00:00)

118 同 銀(64) ( 0:00/00:00:00)

119 9五金打 ( 0:00/00:00:00)

120 同 玉(84) ( 0:00/00:00:00)

121 7三桂成(85) ( 0:00/00:00:00)

122 7五銀打 ( 0:00/00:00:00)

123 9六歩(97) ( 0:00/00:00:00)

124 8四玉(95) ( 0:00/00:00:00)

125 8三成桂(73) ( 0:00/00:00:00)

126 同 玉(84) ( 0:00/00:00:00)

127 6三飛成(65) ( 0:00/00:00:00)

128 7三金打 ( 0:00/00:00:00)

129 7二銀打 ( 0:00/00:00:00)

130 同 金(61) ( 0:00/00:00:00)

131 8一龍(21) ( 0:00/00:00:00)

132 投了 ( 0:00/00:00:00)



まで131手で先手の勝ち


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日本将棋連盟および主催新聞社以外の者が棋譜を公表することは著作権法の規定によりできません。 なお、棋譜は明日の朝日新聞および毎日新聞の紙面で紹介されます。 ホームページでも紹介されるかな・・・



羽生名人の勝ちで3勝3敗となりました。 最終局突入です。



〔補足〕



第5局は手順が新聞社のホームページにありますが、第6局は現時点で第1日目も含めて紹介されていません。


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ググってくれ。

結果も棋譜もすぐに分かるから。簡単だから。

なぜ将棋の試合は東京とか高山とか京都とか日本のあちこちを会場にしてやるのです...

なぜ将棋の試合は東京とか高山とか京都とか日本のあちこちを会場にしてやるのですか?

いちいち移動が大変なんじゃないかと思うんですが。。





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将棋の試合、と一口に言っても、全国を回るのはタイトル戦の番勝負だけで、普段の大多数の対局は東京・大阪の連盟の対局室で指しているので、そこはいいですね。



(タイトル戦も)確かに東京や大阪でだけやれば対局者や関係者にとって移動は楽でしょう。

ただファンの側からすれば、やはり自分たちの地元に第一線の棋士が来てくれて、自らも会場に足を運び、運がよければ生で指しているところをみることが出来たり、話を聞くことができるというのは恐らく大変うれしいことであり、普及という面では少なからぬ貢献になっていると思います。



地方への移動といっても、獣も住まぬ山奥へいくわけでもなし、各地の県庁所在地レベルへの移動なら、時間的にも環境的にも大した負担とはいえないでしょう。



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対局場のホテルや旅館の宣伝になります。


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スポンサーの新聞社などが、わが社は文化事業もやっています、ということを、より派手に宣伝する意味もあるんじゃないでしょうか。

棋戦のスポンサーになること自体、同じような宣伝に意味がありますが、場所を変えることでその土地にインパクトを与え、新聞紙面にも変化がつくじゃないですか。

金は余計にかかりますけど。

将棋対局のDVD

将棋対局のDVD

7大タイトル戦・NHK杯戦・ノンタイトルの名勝負のどれでもかまわないので

対局のDVDを購入したいと思ってますが、なかなか見つけられません。



日本将棋連盟のホームページや楽天市場で探しましたが見つかりませんでした。

どなたかご存知の方いましたらお願いします。



ちなみにYOU-TUBEの対局動画は、ほぼ見尽くしました。


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youtubeは見尽くしたとのことですが、



ニコニコ動画はどうですか?



もしまだなら、ニコ動にアカウント登録して、観てみてください。



相当ありますよ。

すべてを見尽くすことはできないくらいあります。

将棋関連でいろんな動画があります。



別にプレミアム会員(たしか月525円位?)にならなくても全然大丈夫です。

無料で楽しめます。



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「アマゾン将棋DVD」で検索すれば新品・中古品色々あります。発売日が決まっているものは予約もできます。


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去年の12月にNHK 杯の名勝負の特集をしていました。



私はその収録を消さずに残しています。



たまにリプレイしますが、毎回新鮮な驚きがします。



あれは永久保存版です。



NHKのホームページを覗いてみたらいかがですか?


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自分が知っているやつだけですが、「プロフェッショナル・直感は経験で磨く/棋士 羽生善治の仕事」「プロフェッショナル・最強の二人 宿命の対決/名人戦 森内俊之 VS 羽生善治」「情熱大陸/羽生善治・渡辺明・佐藤康光・谷川浩司」

将棋で食べていけるか?

将棋で食べていけるか?


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プロになれれば、食べていけます。タイトル等を取ると何千万円のお金がもらえます。



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現在「将棋」を、直接生業にしている方々は



プロ棋士

女流プロ棋士

将棋連盟職員

LPSA職員(かけもち有?)

棋戦主催新聞社の将棋担当記者(囲碁などとのかけもち有)

放送関係者(NHK・株式会社 囲碁将棋チャンネル かけもち有)

観戦記者

専門雑誌・週刊誌の記者

出版社の将棋担当編集員

将棋の盤・駒製造販売業者(全収入の半分位は囲碁からと思われる)

将棋道場の経営者・従業員

大学の研究者(コンピュータ将棋研究者・かけもち有)

コンピュータ将棋プログラム企画・製作者・プログラマー(これもかけもち有)

少数の漫画家(これもかけもちと思われる)

公益法人移行のビジネスコンサルタント(昨年度まで。1人?。かけもちと思われる)

真剣師(生息確認不能。絶滅危惧種。)

香具師(大道詰将棋。絶滅か?)



と思われます。

総人数は......多く見積もって、5000人くらいでしょうか?

この人数は、「食えてる」と言えるかどうか微妙な感じ。


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それなりの才能があれば可能。ただし将棋の駒を箸の代わりに使おうとすると、かなり苦労する。

将棋で アマチュアが竜王戦などに

将棋で アマチュアが竜王戦などに

将棋で アマチュアが竜王戦などにでることなどありますが

あれって対局料とかもらえるんですか?

それともアマだから いっさいお金はもらえないんでしょうか。



確率はひくいですが もしも勝ち上がっていくと莫大な賞金とかもらえるんでしょうか。


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少なくとも竜王戦(本戦トーナメント)については対局料・賞金を公表していますので、そこまで行けば規定の対局料(プラス6組の優勝賞金)が貰える筈です。

無論、タイトルを奪取すれば莫大な賞金をGETできます。

他棋戦でも公式戦である以上、おそらくは対局料は支払われると思います。但し、プロと同額のものを貰えるかどうかはよく判りません。

アマの大会でも賞金の出る棋戦は幾らでもありますから、アマだから一切貰えないという事は無いと思います。

10年後の将棋界は、誰がタイトルを獲得してると思いますか?それと、羽生名人が無...

10年後の将棋界は、誰がタイトルを獲得してると思いますか?それと、羽生名人が無冠になる時代はくるでしょうか?


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10年後にはさすがに強い棋士が現れているでしょう。渡辺明竜王もまだ24でしたっけ?名前は忘れたんですが谷川浩司九段の門下に12才くらいの有望な少年がいるそうですよ。将棋ジャーナルとかでだれが強くなりそうか占うのも面白いかもしれないですね。



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①やっぱり渡辺竜王が筆頭だと思います。34指し盛りだし、現在B級だからA級にいるでしょうし。

②10年たっても王座あたり持っていそうです。ただ会長とかやっていそうな気もしますので。。。


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羽生だと思います



羽生は50歳超えてもタイトル取ってるような気がします


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いずれは必ず来ますが・・・。

羽生氏が、無冠になるとニュースにはなるでしょうね。

タイトルが1つになった時に出てましたから。



普通は、タイトルがなくて当たり前、1個でもとればすごいのに・・・。



大山氏~中原氏~羽生氏と「末期」と「初期」が少しかぶります。



大山氏~中原氏~羽生氏~「○○」と続く人が出るかな?



大山氏ーーー50年代~80年代

中原氏ーーー70年代~90年代

羽生氏ーーー90年代~現在

続きで

○○氏ーーー2010年代か2020年代~???

出たほうがいいか出ないほうがいいか分かりません。



大山氏が30年位タイトルを保持してることを考えたら、約20年の羽生氏はあと10年?

「7タイトル×10年×0・3」としたら、あと「21」タイトル?

大台の100にはあと29が必要ですので、「7タイトル×10年×0・4」で「28」なので、出来るかな?



最終的に通産何期のタイトルをとるでしょう。

羽生氏が、現在71かな。

大山名人は5冠の時に80かな、

中原氏が64かな。

数字の比較は出来ても、誰が1番なんて言えません。



http://www.shogi.or.jp/player/index.html



羽生 善治(はぶ よしはる) 名人・棋聖・王座・王将

-(永世名人・永世棋聖・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将)

※永世称号の襲位、就位については原則引退後



竜王 6期(第2期-1989年度・5期・7期~8期・14期~15期)

名人 5期(第52期-1994年~54期・61期・66期)-十九世名人(襲位は原則引退後)

棋聖 7期(第62期-1993年度前~66期・71期・79期)-永世棋聖

王位 12期(第34期-1993年度~42期・45期~47期)-永世王位

王座 17期(第40期-1992年度~56期)-名誉王座

棋王 13期(第16期-1990年度~27期・30期)-永世棋王

王将 11期(第45期-1995年度~50期・52期・54期~57期)-永世王将

登場回数合計 93回

獲得合計 71期



特に「王座」は1992年からずっと保持。









大山康晴 オオヤマヤスハル 十五世

名人 1923/3/13 岡山県

倉敷市 (故)木見金治郎九段 1935 1940 1948年八段

1958年九段

1976年十五世名人を襲名 1992/7/26 69 生涯成績 1433勝781敗

竜王戦 1組-4期

※第1期本戦シードを含む。

順位戦 A級以上-連続44期

十五世名人-(永世十段・永世棋聖・永世王位・永世王将)



【タイトル履歴】

名人18期(第11期-1952年~15期・18期~30期)-十五世名人

九段6期(第1期-1950年度~2期・9期~12期)

十段8期(第1期-1952年度~6期・8期・12期)-永世十段

王将20期(第2期-1952年度~4期・7期~11期・13期~21期・29期~31期)-永世王将

王位12期(第1期-1960年度~12期)-永世王位

棋聖16期(第1期-1962年度後~7期・9期・16期・24期~30期)-永世棋聖

登場回数合計112回 獲得合計80期

【優勝履歴】

王座戦9回(第1回-1953年度~3回・7回・12回・14回・16回・28~29回)

NHK杯戦8回(第4回-1954年度・5回・11回・14回・20回・22回・29回・33回)

早指し選手権戦4回(第2回-1973年度前・4回・7回・9回)

日本将棋連盟杯争奪戦4回(第5回-1972年度・8回・11回・12回)

高松宮賞争奪選手権戦2回(第5回-1960年度・6回)

産経杯争奪トーナメント戦1回(第3回-1953年度)

早指し王位決定戦4回(第1回-1954年度~4回)

名将戦1回(第6回-1979年度)

日本シリーズ1回(第3回-1982年度)

勝抜戦5勝以上1回(第8回-1985年度)

【将棋大賞】

第 1回(1973年度)最優秀棋士賞・最多勝利賞

第 2回(1974年度)特別賞・最多勝利賞・最多対局賞

第 3回(1975年度)特別賞・最多勝利賞・最多対局賞

第 4回(1976年度)連勝賞

第 7回(1979年度)最優秀棋士賞・最多勝利賞・最多対局賞

第13回(1985年度)特別賞

第19回(1991年度)特別賞

第20回(1992年度)東京将棋記者会賞

【その他表彰】

1965年将棋栄誉賞(通算六百勝達成)

1970年倉敷市名誉市民

1972年将棋栄誉敢闘賞(通算八百勝達成)

1977年特別将棋栄誉賞(通算千勝達成)

1979年NHK放送文化賞

1979年紫綬褒章

1982年通算千二百勝達成

1987年1月第3回東京都文化賞

1987年11月菊池寛賞

1990年11月文化功労者顕彰

1992年7月26日正四位勲二等瑞宝章











中原 誠(なかはら まこと) 十六世名人

-(永世十段・永世棋聖・永世王位・名誉王座)



名人 15期(第31期-1972年~39期・43期~45期・48期~50期)-十六世名人

十段 11期(第9期-1970年度~11期・13期~18期・21期~22期)-永世十段

棋聖 16期(第12期-1968年度前~14期・17期~20期・31期~35期・41期・53期~55期)

-永世棋聖

王位 8期(第14期-1973年度~19期・21期~22期)-永世王位

王座 6期(第31期-1983年度~34期・36期~37期)-名誉王座

棋王 1期(第5期-1979年度)

王将 7期(第22期-1972年度~27期・34期)

登場回数合計 91回

獲得合計 64期

タイトル80期で並んだこのお二人は、率直にどちらがより凄いと思いますか?? 時...

タイトル80期で並んだこのお二人は、率直にどちらがより凄いと思いますか??



時代背景も違う為、一概には決められないですかね??



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まあ、こういう率直な疑問を持たれる方も多いとは思うのですが、私個人としては「安易に比べるものではない」と考えています。羽生さん自身もそういう評価は望んでいないのではないでしょうか。

どちらも将棋界の一時代を築いている偉大な棋士であることには違いないのですから。



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大山名人の時代は、強い棋士があまりいませんでした。20代のころは木村14世名人、塚田実力制第2代名人くらい。30代になって対抗したのは升田実力制第4代名人くらい。40代になっても若手の二上達也、加藤一二三らが伸び悩み、大山名人に対抗するにはほど遠かった。衰えてくる40代後半になってやっと中原16世名人が出てきました。50代からは、米長永世棋聖にも負けるようになりましたが、すでに大山15世名人の全盛期はとうに終わっているので、他の棋士が強いというわけでもありません。



そして、大山15世名人は、いわば、将棋の技術進歩をあえて止める-という戦略をとっていたと思います。わざと不利感がある序盤戦略を志向し、わざと勝ちが遅い中終盤戦略を志向し、攻めるより受けるという難度の高い指し方をとることで、他の棋士の参考にはならない、技術進歩には結びつかない将棋を指していたと思います。将棋そのものの強さというより、心理的な作戦、いわゆる番外戦術も駆使して、新聞担当者や旅館関係者との人間関係を築き対局場の雰囲気を支配し、常にホームゲームで戦っているかのようでした。



一方、羽生永世6冠の場合、強い棋士がたくさんいる時代のなかで戦っています。谷川浩司、佐藤康光、森内俊之の永世タイトル保持者を筆頭に、丸山、郷田、藤井など同世代の強豪、やや下の久保、深浦、(一瞬)三浦など、これだけ強い棋士がそろっている時代は過去にないと思います。



そうしたなかで、将棋技術の進歩に貢献しているのが羽生永世6冠です。あらゆる将棋に精通し、手の内をかくすことなく正々堂々と相手の得意に飛び込んでいく横綱相撲。番外戦術などは用いることはなく、盤上の技術のぶつけあいでこれだけ勝ってきました。



芸として将棋を見た場合、大山はたしかにすごいです。人間同士の闘いに魅力もあります。しかし、競技として将棋を見た場合、羽生のほうがはるかにすごいと思います。その分、人間同士の闘いの興味がいくぶん薄れるのは仕方がないことでしょう。


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王貞治さんとイチロー選手のどちらが凄いですか?と、聞かれても答えられないのと同じじゃないでしょうか。どちらも凄すぎて優劣などつけられません。


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「どっちも凄い」じゃダメなんですか!?