将棋のタイトル戦では閑静な旅館で対局が行われますが、プロ棋士の対局は命がけの戦いだと思います。
棋士が武将だとすると戦は野外で行われるものですから野外で行われる対局があっても良いとおもいます。
そこで考えたのですが、巌流島での戦いや吹雪の大雪山での戦いを企画してはいかがでしょう。
時間無制限でその間の食事はありません。悪天候での中止も無しです。台風でもやります。駒が風で飛ばないようにマグネット盤を使いましょう。対局途中で死んでしまったら死んだほうの負けです。こんなタイトル戦があったら参加する棋士はいるでしょうか?(賞金は億単位だとして)その他どんな過酷な対局が考えられますでしょう?
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身体的に過酷なのは避けるか、山分けして早めに切り上げるかであまり向いてない気がします。
まわりをミニスカートでイスに座った可愛い女の子が囲み、足を組み替えているのはどうでしょう。
エロ棋士は集中力がかなり落ちると思いますね。
あとは飲酒マッチとかね。
ベロベロになって二歩とか桂馬がスゴイトコに移動したり制限時間をいねむりで消化したり(笑)
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こんにちは。
一瞬、”これは面白いかも!”と思いましたが、やはりチョット無理
なのではないかと思います。多分、”八百長”が横行しそうです。
仮に、優勝賞金を10億円としましょう。対戦者2名の他に、立会い、
記録係、取材陣、雑用スタッフ等で、計20名として、”適当”に早く
切り上げて、”仲間内”で一人あたり5000万円平均で、賞金総額
を”山分け”しようということに、簡単になりそうです。”対局は命懸け”
と、当事者やスタッフが一丸となって考えなくては成立しません。”大人”
がそのようなロマンにのるのかどうか、大いに疑問の余地があります。
やはり、”盤上”だけで命懸けの対局をしてくれさえすれば十分だと思い
ます。そこから一歩離れたら、可能な限りの環境の良さや癒し、もてなし
を提供する、(多分)現行のやり方でいいのではないかと思います。
そのような”外的要因”によらずに、昔の王将戦のように、3タテを食らった
ら、タイトルが確定した後に、同等のプロ同士でも”駒落ち”になるような、
当事者間にとっての”屈辱”が伴うようなルールを復活させてもいいのかも
知れません・・・。
”九段”が”八段以下”に差し込まれるのを見てみたい気もします・・・。
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対局者は命がけで戦って、勝てば億のお金が手に入るとして、すっきりはしませんがとりあえず良しとしましょう。
立会人は、命をかける意義はないでしょうね。誰もやってくれません。 取材陣は?誰も参加しませんね。
そうすると、対局場は、2人だけで、誰もいないですね。
この命がけの戦い、はたして将棋のルールが成立するでしょうか。
将棋盤は凶器と化し、腕力で生き残ったほうが、勝ちになるのではないでしょうか。
棋譜は、76歩と先手がさした途端に、後手は将棋盤をもって、相手に襲いかかるという、すごい展開になると思います。
これのタイトル保持者は、プロレス系か、K-1系の人になると思います。
将棋のFanとしては、あまり興味がわいてきませんが、K-1の新しい形にしたら受けるかも??
質問が、あまりに自由な発想で、びっくりしました。 時々こんなこと考えるのは、楽しいです。
ありがとう。
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戦は野外で行われるもの
ここが間違っています。
昔、原爆投下時に、広島で、囲碁の対局を行っていたことは、有名ですね。
名誉を重んじる世界ですから、髪きりマッチでよいのでは、ないでしょうか?(女流でこれをやれば受けますね)
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示し合わせて早く指してさっさと終われば、たいしたことないんじゃない。
それで、多額の賞金がもらえれば、後はどちらが勝っても山分けでも共に満足でしょう。
将棋の場合、体にダメージかあるものではないですから、格闘技的な過酷さを持たせることは難しいですよ。
補足
私も、ギャグ的な質問を好むほうですので、ちょっとこの場の回答が、まじめすぎるのがすこし気に入りませんでした。こういう質問は歓迎したいと思います。
リアリティのありそうな企画としては、11名の棋士による、パソコンを使った10面指し棋戦です。持ち時間を柔軟にしないと難しいかもしれませんが、持ち時間はそれぞれ3時間程度秒読み2分、同時に開始して、多額の賞金を賭けて一日で終了します。過酷といえば過酷ではないでしょうか。
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たぶんいないだろうなー。ていうか考える余裕ないから、四段でも優勝できそう・・
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