将棋や囲碁のタイトルホルダーの「脳」の回路は特別ですか?
私は、将棋や囲碁において、プロになる人は、皆、天才だと思っています。
しかし、一般のプロを寄せ付けないタイトルホルダーは、天才中の天才です。
言うまでもない事ですが、将棋なら、羽生名人や渡辺竜王がそうです。
彼らの頭は、通常の人とは、脳みその回路が違っているのでしょうか?
もし、研究報告などございましたら、教えていただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。
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やっぱり我々凡人とは、というより他のプロともちょっと次元が違うようですよ。
芸がないですが、下記のリンクに詳しいです。ご参照下さい。
天才羽生の頭脳を探る
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/11/4426835
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囲碁の坂井秀至碁聖は
医師免許を持っているうえに
相当強いですから
本当に天才的だと感心します(∋_∈)
まあ、頭の造りもですが、
トップクラスの棋士は
相当な努力もされているのだと思います
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プロとアマの脳の違いを如実に見せつけられるのは、目隠し将棋(盤を見ずに対局者が指し手を言い合い、頭の中だけで将棋を指すこと)です。
目隠し10秒将棋はアマ高段以上の棋力があれば1局指し通すことは可能ですが、プロの場合はあたかも盤に並べたかのような「内容のある将棋」になります。また、トッププロは目隠し同時2面指しなどもできてしまいます。これはさすがにアマチュアは無理です。
こういう才能を如実に見せつけられると、やっぱりトッププロの頭の構造は我々とは違うのだと感じてしまいますね。
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